おはようございます。
国公立の2次試験手前までのこれから2ヶ月はブログの更新が怪しくなることが予想される重本孝です。
#毎年思うけど
#この仕事
#ヒマな時と
#忙しい時とのギャップが
#有り過ぎる。。。
今改めて「孟母三遷の教え」という言葉が脳裏によぎった・・
ホントにありがたいことに読者様からのメッセージで「通える距離にあれば今すぐ通わせたい」と言って頂いたり、直接面談して話したいと仰って頂くことがあります。
というかそう言って頂くことがこれまでにないくらい増えてます。
むちゃ嬉しいです!涙
ただ、恥を承知で書けば、最近受験以外のことで言うと、、
「通えない距離にお住いの方からのメッセージがこれだけ頂けるのだから、もっとチャリで通える圏内の方が中学生の頃から通って下さっても良さそうなものなのにな・・」
と不思議に(残念に)思っているのですが、ぶっちゃけその点については今すぐ改善点が分からなくて「ま、、、しゃあないよな。。。泣」という感じです。
#だけど気になる
#こんな気持ちはなぜ
中3なんか11人中、徒歩お2人、チャリ通塾お2人で、あとは皆さん半分以上の方が電車、バス、お車です。
この規模の塾でこんな現象ってあります???
まあ、、、、結果から言えばこの界隈、それだけ良い塾が多いということなのかなと思っています。真顔
みんな結果も講師の情報もはっきり出さないからよく分かりませんけど。爆
#余計なこと言わんでええ
さて、本題です。
#やっと本題
そんな読者様から頂くメッセージの中でも「今こんな学校に通ってる○年なのですが、子どもが今こんな状態で、一体どうしたら・・・」というご質問というか、ご心配というか、ご不安をお伝え下さる内容は特に多いです。
中には小学生の保護者様も珍しくありません。
ひょっとしたら今こちらをお読みの保護者様の中にも同じような心境の方はおられるかもしれません。
結局、遠方の方の場合は直接お会いすることは叶わないので、私としてもキチンとお力になれず申し訳ないのですが、それと同時にそういうご相談を頂く度に毎回思ってることがあって、それが・・・
「お子様が良い指導者(大人)に巡り合われるといいな・・」
ということです。
こんなこと言うと、ドツかれそうなのですが、正直、もう中学生以降になると、親が子どもをどうこうしようというよりも、そのパワーを良い指導者探しに費やした方が、保護者様にとられても、お子様にとられても良い場合っていうのも結構あるのではないかと個人的には思ってます。
これは共感を得られる自信が全く無いのですが、小学生〜中学生くらいの間に他人の大人と接すること(親が我が子を囲い過ぎないこと)ってすごい大事だと思うし、またその時期に良い指導者(大人)に出会ってることって1人の人間にとってめちゃくちゃ大事だと思います。
やや話は逸れるのですが、子どもの頃にチームスポーツなんかをやっていると、自分という人間全体(キャラ)で、他人のおっさん(指導者)にウケないとチャンスをもらえないので、その辺は受験よりも、より実社会に近いシステムになってるなと今となっては思います。
やってて良かったなと思う反面、二度とやりたくありませんが。爆
#結局なんで水飲んじゃダメだったの?
良い指導者に出会えると、単にお子さんの成長促進が期待できるだけでなく、保護者様ご自身が
“実は全く悩まなくてオッケー牧場な悩み”
で悩むことがなくなったりすることもよくあります。
立場的に非常に言いにくいのですが、やっぱり成績や受験結果以前に、まずは心が少しでも平和な状態・良い感じの状態っていうのが大事ではないでしょうか。
#笑顔に会いたい
そんなことをツラツラ考えてると、今改めて「孟母三遷の教え」に出てくる、孟子先生のお母さん半端ないって、、、なんて思いました。
だって息子を立派にするのに自分で息子に直接なんとかしようとせずに、常に良い環境をひたすら探すっていう行動をしてるんですから。
#そんなんできひんやん普通
とりあえずメッセージ下さる読者様それぞれ皆様に対して何のお力にもなれず誠に申し訳ないのですが、どうか皆様が良い指導者の方(良い大人の方)に巡り合われますことを願って止みません。
もちろん校内生の保護者様には、最後に「アンタで良かったよ」と思って頂けるよう引き続き頑張らせて頂く所存であります。
#明日以降ブログの更新が怪しくなるのはホンマすいません
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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