おはようございます。
昨日は結局、記事が「寝落ち報告」のみにとどまってしまい、もしお昼以降更新を予期してのぞいて下さった方がおられれば申し訳ございませんでした・・
さて、それでは本日の記事ということで・・・
この数年で幅広い地域の方々からお読み頂けるようになったのは嬉しいのですが、本日のような超絶怒涛のローカルネタを取り扱う際に少々気が引けてしまう重本孝です。
#とにかく基本気は小さいです
引き続きヘロヘロヘロッピゆえ、短くいきまーす。
学校の3者懇談と追手門と箕面自由学園。
昨年度は箕面自由を併願する生徒さんがいなかったので、取り立ててやりとりがなったのですが、今年度は受験を考えておられる生徒さんがおられるので、箕面自由についての「把握事項」を把握したところ、これまた時代の趨勢を感じる結果となりました。
確かに昨シーズンから今シーズンの頭にかけて校内生の保護者様や読者様より「箕面自由も(併願する際の)水準上がってるみたいだよ〜」と教えて頂いていた事柄ではあったのですが、シーズン終了頃ともあって、具体的な数字レベルでは掴んでいなかった・・・と言いますか、恥を忍んで申しますと「これくらいかな・・」というざっくりした捉え方でおったのが正直なところでした。(22シーズンで受ける子がいたらそのとき確認したらいい、みたいな。)
そして今シーズンは受験をお考えの方がおられるというところで、正確に数字を把握するに至り、この記事を書くに及んでおります。
結論:公立志望の中3の子からすれば併願先として、追手門よりハードル上がってます。
いや〜・・高2以上のお兄ちゃんお姉ちゃんが箕面自由を併願されたお家で、今度は下のお子さんもお兄ちゃん・お姉ちゃんと同じくらいの成績(または、なんなら上の子よりちょっとイイ)だから下の子も併願は箕面自由で・・・ってお家からしたらアッチョンブリケもいいところです。
ねえ、、、、関西大倉といい、近年併願基準の変動が馬渕教室の神戸高校の合格実績くらい知らぬ間に突然激変してて困ります。
2008年に教室を開校して以来、10年以上、「例年通り」の感覚で併願は毎年考えていられたのですが、ここ最近は10月末くらいからこの時期にかけてあっちこっちに電話掛けする機会が増えましたです、はい。。
と言うのも、今年も各中学で懇談を終えてきた子たちの話を聞いてると、「いやいや・・・その(学校の先生の)アドバイスの仕方やったら、塾に通ってなかったり、通ってる塾次第では、結局余裕で受かるところをビビって、12月の懇談ではワンランク下げたところをわざわざ併願希望する子が出てくるんじゃないか・・・」ということはやはりあるので、そこはやはり塾講師としては、生徒さんには併願校は基準をクリアしてるということに安心してもらった上で、公立の第一志望に集中できるようにしてあげたいと思っています。
#ていうか当然してるけど
本日は以上でーす。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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