おはようございます。
教室到着直後に一昨日の三角チョコパイの残りをレンチンして食べたところ2口目をガブリっ‼︎の瞬間、見事なまでのチョコ・サイド噴射自爆をやからしてシャツとズボンにチョコがベチョり、気付けば出社から5分後には自宅に戻って着替えていた重本孝です。
#ブザマ
今日はちょい内輪(校内)寄りのネタとなりまして、より深入った内容は有料会員様(校内生の方)向けとなりますので、「ほなエエわ」という方はまた明日以降のお時間ある際にでもお楽しみ頂ければ嬉しいです。
今年の中3多国籍軍から得た知見。
現在、高校受験的には第3回実力テスト・・・からの、11月の学校懇談、そう、つまりは私立確定に向けての下準備期間という感じです。
私としては、昔から、公立志望の方はとかく私立を早めに確定させて、1日でも早く公立高校に絞った勉強に集中する作戦を取りたいと思っています。(特に数弱の子が文理学科に受かるには絶対この作戦でいきたいです!)
#これは去年のです
・・まあ、とりあえず私立は受かるのですが、公立はホントに倍率の高いところから順に甘くないです。
特に今年は2021で英語難化、数学スーパー易化、2022で英語もついに易化、数学はなぜか2年連続易化と、文理学科入試がはじまった2011年以降では初めての流れで、はたして2023は??????といった感じで、ちょっとビビってます。
#さすがに数学はムズくなると予想
そんなわけで私立をサクサクっと決めていきたいのですが、個人的に今年が例年と違うのは、はじめて担当する中学の生徒さんが非常に多いということです。
豊中だけでも7中と14中の生徒さん、そして吹田の竹見台の生徒さん、そしてそして大阪市内の瑞光や美津島の生徒さんがそうです。
そういった、いわば初担当の中学の生徒さんというのは対私立の“データ”が無いので、なんとかしないといけません。
・・・で、そんなこんなでシャツとズボンをチョコまみれにしながらも、さすがにそこはもう一昨日・昨日でなんとかしたのですが、その際、、、、
いやはや、マジ・・・っっで、ビビりました。
#サイド噴射の話ではないです
ホント、、、ある程度予想はしていましたが、やはり中学によって、塾講師がキチンと持ってくべきその中学への絶対的な得点基準というのが全然変わってくるということを痛いくらいというか、もはや激痛に近いくらい今回痛感致しましたです、はい。。
またそれによって、結論、塾講師として慣れ親しんだ豊中第3中がいかに良い意味でヤヴェー中学かっていうのもよく分かりました。
とりあえず本日が水曜で中3の日ですので、本日以降、保護者様に先立って、まずは生徒さんから私立に向けて本格的な話を1人1人改めてしていきます。
#早速昨日お1人お話しました
もちろんその後、面談に来られる保護者様にも詳しくご説明させて頂きます。
#お子様通じての話だけでオッケーという
#保護者様はそれで全く問題ございません
もう5ヶ月後には中3生はその進路が決まっているわけですが、まずは今から約1ヶ月後(11月30日から)の“100日戦争”に向けてその意識を高めていってもらいたいと思います。
#ていうかもう1ヶ月後
#100日戦争ってマっ⁉︎
本日は以上でーす。
#三角チョコパイどっちも激旨味
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓