おはようございます。
近くに空きテナントが出るたびに「天一来い!」の呪文を唱える重本孝こと何回も言うけど「天一来い!」です。
#スタバもない
#ちなみに
#究永舎の入るビルの下は
#美容室3件並んでる
高校生の自習室で「この子は伸びる!」は誰でも分かる。
高3生が8月頭に受けた全統模試が返ってきました。
「国語かなり難しかったんや・・(152点で偏差値70.1 驚 )」以外は特にびっくりドンキーなことはありませんでした。
公立高校受験っていうのはぶっちゃけ“もってるもの”ってすごく大きくて、逆に言えば、その“もってるもの”で「大学受験生になる」という観点では全然足りない部分を、本人の意思とは関係なく、春先に各ミートホープたちが提示する合格実績の如く誤魔化すことができます。
#ミートホープたちは意図的だが
そしてその大学受験では、やはりその暗記量の膨大さ故に、「暗記をはじめると眠くなるタイプ」の人というのは正直それは難関大進学においては致命的な欠点となるので、まだ1、2年生なのであれば早急に改善したいところです。
#どうしたもんか・・
なぜ今日はこんなことを書くかと申しますと、先の全統模試の各生徒さんの成績表を見て、改めて「伸び」というのは集中力(自習をやってるときのお顔つき/目力)にこれ以上ないくらい比例するな〜・・と痛感しているからなのですね。
ぶっちゃけこれまでも毎年経験していることですが、ホントに自習中完全に“ゾーンに入れる人”っていうのは大学受験なのに五ツ木模試(大阪の公立高校受験の中学生が受ける模試)か!というような偏差値の伸び方をします。羨ましい限りです。
タイトルにもある通り、たぶん塾の先生でなくても、ウチの自習室に入ったら「この子は伸びる学生だろう・・」というのはスグお分かりになられると思います。
それくらいゾーンに入る子のお顔・目というのは違います。
いやはやみんながみんな大学受験においても五ツ木模試みたいな偏差値の伸び方ができたらどれほどいいだろう・・とよく思います。
それくらい前者の対局の象限にいる人というのは大学受験においては全ての科目で結果が出るのに時間がかかります。(世の中ほとんどの人がこっちサイド)
とりあえず眠過ぎて集中力がなくなってきたので今日はここまでということで。爆
#高3を人数が少ないのをいいことに
#志望校別でクラスを分散させたのです
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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