おはようございます。
1日に飲むサプリの錠剤合計が16粒に達した重本孝ことサプリジャンキーです。
#年を取って
#今さら栄養を
#気にしだした結果
英検を取得した上で受験した方がいい人と英検に沼らない方がいい人
昨日の記事通り、究永舎では英検については特に「受けよう!」も「受けなくていい!」も言っていない、、、、つまり、触れていないのですが、
①受けても受けなくてもマジでどっちでもいい人
②受けといた方がいいかも・・な人
③ムキになって受けない方がいい人
の3パターンは独断と偏見でなんとなくあると思っています。ちなみに受かる落ちる関係なくとりあえずライバルの多くが英検を持っている文理学科受験を想定して書きます。
#もう一度言います
#独断と偏見でございます
#白鳥麗子でございます
以下、順番に述べていきます。
なお、激しい眠気に襲われているため今日は特にボケる気力はありませんのでご了承下さい。
#毎回授業後に生徒さんが帰って、教室で1人で食事をした後で書いてます。
#時間のある卒業生はカレー下さい
①受けても受けなくてもマジでどっちでもいい人
はい、ズバリ北野生ですね。
北野の合格者が出てる塾で北野は英検必須とか言ってたらそれはもう完全に価値観や物の見方の違いとかそういう次元ではなくただのミートホープです。
絶対分かってるはずです。
ちなみに北野に合格した卒業生がいない他エリアの塾の場合は「必須!」とか言うのもまだ分かります。
ただそうでない場合はミートホープ確定です。
以上です。
#ミートホープ
②受けといた方がいいかも・・な人
ズバリ、短期記憶が得意な面倒臭がり屋さんです。
要は高校受験レベルの学習であれば人より全然やってなくっても全科目でそれなりの結果が出せちゃうタイプです。
この手のタイプの受験生は内申がなかったりすることもありますし、自分でも自分が頭がイイのが分かっていたりして、保護者様からされても「もっと(勉強)やれよ・・・」と思いつつ、お子さんがビッグマウスでそれなりに結果を持って返ってきたりするパターンに多い印象です。
一部、文理学科入学以降上位に食い込むケースもありますが、多くが高校入学以降英語からどえらいことになり、最終的には数学も追いつかなくなり、受験的に最悪コースは下手したら文理学科から1浪・関関パターンか、2浪・旧市大府大パターンです。
こういう子は気分屋さんで本番で数学を外すときは思いっきり外す・・・というか割と外しがちなので(たぶん今年の数学C問は2020年度レベルは最低でも来るんじゃないかって思ってます)、こういったタイプの豊中狙いの方は英検を他の中学生より短期間で取れるので取っておくと“保険”成立!となって無事合格します。
ただ3年後には大学受験ネバーエンディングストーリーの可能性か高いのでそこはご注意を!
③ムキになって受けない方がいい人
なんとか茨木や豊中に受かりたいと思っている努力とガッツの、定期テストで理社はガンガン取るけど数学がなんか微妙な点数の回が多い子。(実力テストでは理科も微妙)
ちなみに第1回の春先の実力テストは「おいおい・・こんなので文理学科受かるのかい?受からないのかい?・・[以下省略]」的な子。(英語は安定)
おそらく受験産業というミートホープの英検煽りで一番割りを喰うのはこの手のタイプの子なんじゃないかなと。
しっかり者だけど動作はどちらかと言うとゆっくりめ、みたいな。
私が思うに、こういうタイプの子が1学期中にまだ取れてなくて2学期以降も気持ちが英検に傾いてアセるのが英検に絡んだパターンとしては一番マズイと思います。
ちなみに、またこういうタイプの子は熱心な若い塾の先生が皮肉にも「ここまで来たらこの子は絶対に2級通してあげないと!!!!」と必死にサポートされてしまって、本人もそれに答えようとするタイプのイメージです。(不器用だけど頑張り屋さんだから応援され易い)
個人的にはこういうタイプの子は英検(諦めさせようとするのも違うので難しい)もそこそこにとかく英検が取れなかったときのことを考えて、受験担当者は春先からC問題の英語が50〜60点くらいであっても受かるように他の科目を計算して誘導しないといけないと考えます。
国語の50〜70字くらいの大記述はハナから1つは捨て、数学は自分の解ける問題の“選球眼”を鍛えます。
社会は大量宿題などの余計な邪魔をしなければ放っておいても自習でできるようになります。
そして一番力を入れるべきは理科です。
たぶん今年は“理科の年”です。
ぶっちゃけ勘ですけど今年の中3は理科で8割取れたら豊中とかだったら内申は普通にある子であれば、英数で100未満点(英語60数学35)くらいでも受かりそうな気がしてます。ホントに数学なんかは2020年レベルでくれば30前後でも豊中は通るでしょう。
#シゲトラダムスの大予言
#ハズレたらごめんなさい
読者様のお通いの塾の先生は何と仰っているかよかったらまたメールでこっそり教えて下さい。笑
塾生はまたその受験結果に私の生活も懸かってるので教室で洗脳しておきます。
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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