おはようございます。

 

フレンチは大好きなのですが行くたびにお腹を軽く壊す重本孝こと高級食材を受け付けない体のやつです。

 

#たぶん普段食べない謎な野菜がダメ

#でも卒業生とランチに行くときは

#喋りながら食べられるからめちゃイイ

 

 

結局、熱中できることを見つけられたら人生は楽しくなる説。

 

昨日、教え子の子たちと光博くん(究永舎開校当初の先生)とランチに行ったのですが、教え子の子が話していた中で印象的だったのが、

 

「私(26歳)の周り、最近みんな(神大のお友達)会社辞めたり、自分は何したいのか?みたいなの探し出してます。。。」

 

という話でした。

 

 

その話からインスピレーション(というほどオオゲサなものでもないのですが)を得たのが今日のブログ記事です。

 

 

世の中にはいろんな価値観があるわけですが、私個人は小さい頃から「つまらない」のを一番キツく感じてきました。

 

 

その昔、リトルリーグに始まる野球少年時代はまだ時代的に「水飲むな」あり、ビンタありと肉体的苦痛としてはいまだにアレを越えるものはないくらいです。

 

また大手塾で働いていたときは「なんで『違くね?』と(少なくとも個人的には)思うことやらされて、かつ責任の一端は負わなアカンねん。。。」という精神的苦痛がヤバかったです。

 

また究永舎開校の2008年〜EXIT事件の起こる2019年までは「人を雇う」という全く個人の能力にムいていないことを頑張っていたため、これまた別の精神的ストレスが常にありました。

 

#よって全てから解放された今はただのヘブンです

 

 

ただ・・・以上のように、シンドイ・キツイとはその都度思いながらも、物心ついた頃から「つまらない」という時期は一度もありませんでした。

 

肉体的にどうだろうが、精神的にどうだろうが、常に「もっとこういう風にしたいーーーーーーーーー!!!!!!」というのがありました。

 

 

言って、私など

 

高校の部活では補欠

学歴は低い

身長も低い

金持ちでもない

モテもしない

 

などなど孤独さ以外何1つ際立ったモノなどありません。

 

ただ間違いなく唯一あったのは「もっとこうしたい!」と毎日想い、考えながら取り組める物事でした。

 

それが当時の野球であり、今の仕事です。

 

熱中こそが凡人が救われる唯一のアジール(避難所)です。

 

 

何か人より際立った能力なりオプションなりがある人のことは分からないのですが、「ふつう」の人や「ふつう」の学生さんにとって、おそらく一番「つまらない」から逃げるために大事なのは何か熱中できることを見つけることなのではないでしょうか。


忙しい人を除いた、多くの大学生(暇人)が一番しなきゃいけないのコレじゃない?って感じです。


結局それがシンプルだし、個人的なオススメだよな・・と、現在社会人の教え子の子たちとランチしながら、また、指定校が決まって卒業されるこれから大学生になる生徒さんとその日の夕方話しながら、ふと思った次第です。

 

 

熱中できることを見つける、および、熱中する

 

 

「つまらない」・・から逃げる一番良い処方です。

 



しょーもないポエム記事なってしまってすいません。。。


 

 

いや〜、それにしても教え子の子(最近の若者)と喋ったらホントに現究永舎生への話のネタが増えます。笑

 

 

また今週いろいろとその他昨日聞いた20代前半の先輩たちのことを各クラスで喋りまくると思います。

 

いろいろと参考になるにちがいないです。

 

#大人って大変らしい

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

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