おはようございます。

 

今週で指定校希望3人の内、お2人の指定校推薦の(校内推薦の)結果が発表されるということでザワザワが止まらない重本孝こと早くラクになりたいです。

 

#指定校は対ライバルの運

 

 

 

中2になるまではどうすればよいのか?

 

ブログの欠点として読まれている方の層(年齢や立場やキャラ)が分からないというのがあります。

 

そういった意味で、今日の記事は「子どもが中2になったら究永舎に通わせたいな〜・・」と思って下さっている方に向けての内容となるのですが、果たしてそんな方が全読者層の何%を占めるのか(予想:5%くらい)に不安を抱きつつ書いていこうと思います。

 

とりあえず9月5日の新中2のお問い合わせはゼロでした。ちーん。

 

 

 

 

そんなわけで書いていきます。

 

 

以下は何も究永舎に限らず、小学生の頃くらいに形成される、中学生以降の少なくとも学業面の運命を決める、ぜひぜひ抑えておきたいポイントだと思います。




それは、、、、、、



 


・学校の授業(人の話)をちゃんと聞く

・宿題をする

・遅刻欠席をしない

 



の3点です。

 




 

この3点がキチンとできるのであれば池田までは余裕で届くイメージです。(よほどサボらなければ関関同立以上には現役で受かる水準の高3にはなれます)

 

違う見方をすれば、この3点と記憶力との総合ポイントが高い人順に、上から北野、茨木、豊中・・と入れる高校が決まっていくイメージです。

 

ちなみに高校生以降はそこに「明確な意志」「客観性」「努力量(継続性)」がないと将来的に大学受験は“理想通り”は厳しいです。ただ逆に高校生以降は参考書が世間に充実しているので、「人の話を聞く」の重要度は高校受験より下がっても良いような気がしています。(受験産業の◯◯になり易いのは参考書読めない子)

 

世間でよく言われる「理解力」や「勉強のやり方」については、「理解力」は年齢に応じて意外と向上してくるというのと(もちろん人によりけり)、自習で補うことが容易で、「勉強のやり方」などは真剣な人間が早々誤ったことをすることはありません。みんなそんな大きく間違ったことはしなくて、継続性がないだけです。

 

 

とにかく中学生で成績がよろしくない子に2億%共通するのは「宿題をちゃんとしない」と「何かにつけ塾をよく休む」なので、繰り返しになりますが、そこがキチンとできればどこの集団指導の塾に入ってもやっていけます。

 

 

また、より詳しいお話(お子様が現在どの立ち位置にあるのかなど)にご興味ある方は是非直接お会いしましょう。


#お子様に私の見た目だけは

#見せてあげといて下さい

 

 

また今後「基本、3月からの体験授業考えてるよ〜」のお問い合わせがあれば、こちらでも「新中2の方からのお問い合わせ頂きました〜」とご報告させて頂きます。

 

 

 

いつもより短いですが本日は以上で〜す。

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室