おはようございます。
駅前のローソンさんが人手不足(コロナ絡みらしいです・・)のため夜に閉まっており、わざわざ大池小の裏のファミマまでオイコスヨーグルトを買いにいかなければならない重本孝ことNoヨーグルトNoライフです。
#オイコスしか勝たん
# 近所のセブイレ売ってない 泣
昨日高2に話したこと。
昨日は大阪桐蔭が負けてしまいました。
よって本日以降、早速次回の春(秋の大会の戦績で決まる)と夏の甲子園(全国制覇)目指して新チームが始動すると思います。
私が野球をやっていたせいか、新チームの始動が秋から始まる高校野球と同じで、個人的な感覚では大学受験についても毎年この高2の秋くらいから「大学受験生」にいかになっていってもらうか⁉︎という意識が自動的に本格化する感覚があります。
以前にも書きましたが、「受験は夏が天王山」というのはあくまで夏期講習でたくさん講座を受講してもらいたい受験産業のマーケティング、つまりただの煽りで、実際は、、、、、、特に国公立大志望者にとっては受験は夏までが天王山です。
要は夏の模試で厳しい結果を出してから馬力をかけても普通の人ならそれって合戦が終わってから鎧兜つけて馬にまたがろうとしてる状況なんです。
100億歩ゆずっても、第2回全統模試(今回は7月31日実施)の結果を真摯に受けとめて、志望校に対して撤退すべきは撤退しないと、いつも言うガダルカナル受験となっちゃいます。
ちょうど最近太平洋戦争にまつわる本を読んだのですが、改めてこのミッドウェー海戦以降、ガダルカナルでボコされるまでの日本軍(司令部)の迷走は、“マズイ受験生”の迷走と鬼カブリです。
ポイントは、、、、感覚的な“楽観”だと思います。
#受験にポジティブは不要
そんなワケで昨日は塾の先生らしく、5月の第1回と、8月1日前後の第2回のそれぞれの全統模試に到るまで意識すべきことと、なぜそうすべきなのかを大学受験の性質と並行して話しました。
高校受験なら北野が危なかったら豊中、豊中が危なかったら池田とかってできるんですが、大学受験の場合、事はそう単純ではないので夏までを一つの区切りとするべきだと考えます。
18日深夜現在事務作業が溜まりまくりすてぃなので続きはまた明日。涙
#事務作業と受験さえなければ教室経営は最高
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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