おはようございます。

 

低音調理器で作った鳥の胸の肉焼肉のタレ漬けを高校数学サポーターのカイトくんに食べてもらったところ柔らか過ぎてビビリ散らかしていたので、低音調理器はやはり神アイテムということで良さそうな今日この頃です。

 

# もっと前から使わなかったことを死ぬほど後悔

 

 

大学受験まで通用する「成績が取れる人」へのステップ

 

 

①自分の進路について意志が明確である。

②学習の習慣化が為されている。

③1日当たりの勉強量を増やす。

④結果から自分の課題を客観的に分析できる。

⑤修正。

 

ステップとしてはたったこれだけです。

 

そしてホントにホンっっっっっっっっっっっトに多くの人が①の段階でつまずいているのが成績不振の一番の要因だと経験上思います。

 

 

これについてはこのブログで何回もこすり倒している、松岡修造さんが錦織圭選手の子どもの頃を表現した逸話が重本的にはリーテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリール「ホンマそれ〜!」なので再度取り上げます。

 

松岡さん曰く、子どもの頃、松岡さんのアカデミーに通う錦織選手は決して才能的にズバ抜けている印象はなかったそうなのですが、ただ・・

 

「圭は『僕はこういうテニスプレーヤーになりたい!」ということをはっきり口にできる子でした。」

 

だったそうで、これは受験や就活、人生にも言えるのではないかと思っています。

 

 

そもそも、おおよそ志望校を決めるのが遅い子の半分くらいは結構唐突に受験期真っ只中くらいのタイミングで、生まれてきた僕たちはたぶんピンチに強いスマイルアゲインと言わんばかりに“無理なところ”を言い出す傾向があったりします。

 

ただやはり受験というのはライバル以上に時間との戦いですから、いくらしゃかりきコロンブスしても「遅すぎる」という問題は実際あるわけでして、So So イイことなんてない 方向オンチの情熱LIVEとなり、スマイルアゲイン、ありがとう!は受験産業のみとなります。


 

塾の先生的にはムチャな志望校を言われたとき、、、、子ども相手に「あきらめてそこで試合終了ですよ。」と即答するわけにもいかず反応に困ってしまうというところまではワンセットじゃないでしょうか。

 

「だいぶ前の段階からは志望校を決められない」「直前にもう届かないところを言い出す」などを見ると、想像力が人によって結構違ったりするのか???などとも思い、いまのところそうしたイマジネーション向上への有効かつ計算の立つ手法は見つかっておりません。。。


 

まだ志望校で悩んでいる!とか、文理選択で迷っている!などでも構わないので、大切なのはまずは自分の人生をどういう感じにしたいのか?ということに自分で常に疑問を持ち、「絶対に『つまんないなー』と思いながら生きたりせんぞ!」という想いをそれなりに早い段階で持つことが大切だと思います。

 

# 40秒で支度しな


 

成績というのは意志がないのに伸びていくなんてことは有り得ません。だからまずは自分の意志を自覚することがファーストステップだと思います。オッパッピーな塾がよく言う勉強法が分かってないとかそんなのじゃないです。

 

 

 

 

これからしばらく早く寝て生活リズムをマシなものにしようと思うので今日はこれでおしまいでーす。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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