おはようございます。
大事なことなのでもう一度言います。
これ、
ハゲ美味です。
コーヒーゼリー好きは飲まないと一生後悔します。
ローソンさんに知り合いがいるワケでもありません。純粋に美味いです。
2日で3本飲みました。
一昨日飲んだ自習生は昨日リピートしてましたw
ゆるく考えよう
今日ビルの下で卒業生の保護者様(ブログも読んで下さっています)にお会いして、
「先生、○○(お子さん)がブログ読んで『自分も先生が行くフレンチか焼肉連れていって欲しい』言うてました。笑」
とお伝え頂いて、その際、保護者様にもお伝えしたのですが、最近では教え子の子に進路関係の質問以外で私から連絡することってないんですね。
理由は単純に、立場的にもし私から誘ったら相手側に、行くにせよ行かないにせよ絶対気を使わせるので、そんなことに時間を1秒でもかけさせるのが申し訳ないからです。。。
なので、先日もフ○テレビの子が「関西出張でそっち行くので久しぶりにランチでもどうですか?」と言ってくれて参加させて頂いた次第です。
なので、万が一「メシ連れてけ」需要がございましたらお手数ですがLINEかメールでご連絡頂けると嬉しいです。
また、(ここからやっとこさ本題なのですが..)卒業生と言えば会えばたまに「本紹介してちょんまげ」的なニーズを投げ込んでくれるときがあります。
教室に来てくれた子であれば「棚から好きなの持っていき!」的なことも言わんでもないのですが、基本迷います。。。
ですが、昨日の夕方読んだ、ちきりんさんの
# メルカリにもあります
なんかは若い子が読むと自分の価値観と対話する契機になる非常に良いコンテンツなんじゃないかと思いました。
実は10年くらい前に書かれたもので、自分はいつ買ったかも覚えていないのですが、ある人がSNSで薦めていて、「なんか持ってた気がする...」と思い、見つけて読んでみました。
結果、個人的には「ホンマそれ〜!」がここ最近読んだ本の中ではダントツで多かったです。
#買ってすぐ読んどきゃ良かった..
私自身なんやかんやで約41年生きてきて、いろんな人たち、生徒さんを見てきた中で、言葉を選ばず心の声をそのまま再現すれば
「なんで自分で自分を苦しめる考え方ばっか採用するんだい???おい、[以下省略]。」
と思うことがまあまあ多くて、個人的にそう感じる人たちに対してはときに失礼ながら「いやいや・・・それ、シンドイの状況じゃなくて、見え方!見え方!」と思っちゃたりなどをぶっちゃけしている次第です。
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本書85ページより
たとえば数十年で変わることについては、年配者のアドバイスは無用なだけでなく害にさえなります。30歳で産んだ子は自分とは30年違う時代を生きるのですから、30年以内に変わることについては、親の経験に基づいたアドバイスは役立ちません。
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などなど珠玉のフレーズが多いです。
1軍定着前の若かりし頃のイチローさんが、当時の首脳陣から「こちらの言うことを聞いて打撃フォームを変えて1軍に残るか、言うことを聞かずに2軍に行くか選べ。」と迫られ、迷わず2軍を選んだイチローさんが「監督・コーチは数年単位で代わるが自分の野球選手としての生活はそれより長い。」と語ったことはイチローさん好きの方なら聞いたことがあるかもしれません。
それと同じで、傾聴に値しない大人からの話を真に受け過ぎ、変なドグマ(教義)に取りつかれて結局自分で自分を不幸に仕立ててる人や、評価されてはいけない人から評価されたのを勘違いして間違った方向へ行って30代くらいでフと「こんなはずじゃなかった・・」になる人は意外と多いような気がしています。
立場的に、私自身が生徒さんに「こうであらねば..」とさせてしまう可能性があったり、実際たぶん私の話から、大学受験のハードルを高く感じ過ぎてシンドクさせてるんじゃ....ということもあったのでホントに気をつけないといけません。
#また明日書く予定ですけど
# ここがムズいポイントなんです
ちなみに今日から2学期が始まるまで中高生の学校が昼までであり、つまり昼から誰かしら連日ガンガン自習に来るので、「嗚呼、、、今年もいよいよ、、、」という感じではあります。
#春、早よ...
今日のところは以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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