おはようございます。

 

健康本を元に算出した自身のベストとされるカロリーが、CoCo壱さんでいつも頼むビーフソース&手仕込みカツトッピング1食分を下回っており、絶望した重本孝ことno curry no life です。

 

#それでも食べざるを得ない

 

 

点数が低いこと以上にヤバイこと。

 

 

定期テストが返却された中高生を見ていて、低い点数を取ってしまうこと以上に「こりゃ、時間かかるかな・・」と思う瞬間があります。

 

 

それは、、、、点数が悪くてガッカリしている、あるいは、点数が悪くて家に帰ってきて泣いていた的な報告を受けたときです。

 

ただし100点を狙っていて99とか98とかでガッカリしているとかならまだガッカリするのも有りです。

 

ただどれだけ甘めに見ても、80点以下でガッカリするというのは結構今後の道のりは今のところは修羅っていると言えるでしょう。

 

最近は授業中でも「点数悪い以上に点数悪くて凹むのはアカン!それは自身を過大評価(勘違い)している証拠やから勘違いしたままでは正しいアクション取りようがないで!」と、よく釘を刺しているのでその手の現象はあまり聞きません。

 

 

 

で、そもそもそうした行為の何がダメかというと、定期テストのような試験範囲が決まっているテストで、結果が80にも及ばず純粋に、かつ本気でガッカリするというのは単純に自身の取り組みの過大評価、違う言い方をすれば自身の鬼の準備不足が自覚できていない状態です。

 

準備不足だという自覚が甘い状態、つまり「これじゃダメだ・・」という自覚とはほど遠い状態なので、結構、時間はかかるのと、あとはそういう生徒さんの場合、現状、そうして自身を客観的に見れてないというのは、要は想像力が十分でないということなので、おおむね受験生になったときに無茶な志望校を言いがちです。

 

 # 大学受験予備校の大好物キャラ


生徒さんにもよく言うのですが、勉強というのは世の中のあらゆるジャンルの中で、トップレベルで自身の客観的評価を自分自身で行い易いジャンルです。

 

偏差値が高いこと以上に、自身の展開を予想する能力の方が仕事をする上では大事で、仕事ライフの充実度はこの能力に比例するんじゃなかろうか⁇くらいに私は思ってます。



だから成績が良かろうが悪かろうが「自分は今この状態で、このテストを受けたら最低ラインとしてこれくらいのレベルになる・・」というのは自覚できないといけないです。

 

特に社会人になってから以降、常に現在(今の自分のレベル)と未来(自分がなる姿)を把握した上でないと正しいアクションを取りようがないですから、そうした意味でも、学生時代に受験を頑張る!という子は、この現在と未来の把握を意識的に客観的にとらえる(想像してみる)ことを練習して上達しておけばよいと思っています。

 

世間からの評価より自己評価の方が高いと人生ハードモードです。



詳しくはまた教室でお伝えしていきます。

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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