おは、、こんにちは、というか、ほぼ「こんばんは」です。。。
午前の面談からの15時半昼食からの昼寝、その後生徒さんがやって来始めて何人かと話をしておりましたらこんな時間になった次第です。
#ペンギン村から
#おはこんばんちは
保護者様との面談を通して考えたこと。
現在究永舎では中2からということもあったりして、小学生や中学生の弟さん妹さんが馬渕教室を筆頭に他の塾に通われているケースが増えました。
その場合、「上のお子さん」は大手予備校などではなく究永舎に通われているくらいですから、究永舎との比較も当然可能、、、、というか必然的・無意識的に他塾とお比べになった上で、宿題をはじめとする究永舎を利用することの低負担ぶり、逆に言えば他塾の時間割や宿題のマイク・タイソンぶりをよくお聞かせ頂きます。
で、そういった点について総合的に思うこととして、やはり個人的には中2や中3でガンガンに“やらされて”、一般論として、高1高2で勉学に対してヤリラフィー化した後に「京大は無理でも阪大!」とか「最低大阪公立大!」・・・からの、予定通り受験産gy..(以下省略)というのは、同じするにしても、その苦労の仕方としては、天才的に効率が悪いと思います。
これまでの自分の受験指導履歴からも言えるのですが、やはり中学生の頃から高校生以降の勉強、そして大学受験というものの難易度や、進学校で成績上位の先輩たちはどういった感じでやっているのかなどなどを、毎週最低1回と言っていいくらいのボリュームで伝え続ければ、そういう意識づけがゼロや微弱な場合と比べて、やはり高校以降の取り組みは学年全体を見渡しても全然違います。
もちろん・・・と言ってはダメなのですが、こちらの教室でも、中学生の頃からご利用頂いておきながら、まだまだ理想とはほど遠い自習量の子もいるので、偉そうなことは言えませんが、ただやはり昔と比べると、自習室の利用のされ方ははっきり言って、私が大学受験で講師として味わった苦渋の量とともに年々全体的に変わってきています。
#よって光熱費も昔とは比べものになりません泣
大学受験というものを「受験」「学歴」の最終決戦ととらえた場合、やはり中3以上に高1高2で差がついてしまうのは見ていて明らかなのです。
現場での肌感では高1終了の時点ですでに、豊中の上位や池田の最上位ともなれば北野の下位半分よりは余裕で学力的には上です。(これは最終的に豊中や池田のその層が阪大に現役で受かってくることからも証明されていると思います)
もし「確かに・・」と思われる方で、塾選びが「これから!」という方がおられたら、一度面談や体験授業にも来てみて下さい。
更新遅くなりすいませんでした。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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