おはようございます。
本日は特にテーマなしの随筆です。。
#寝落ちしました
15年目突入。
本日6月15日で究永舎は開校14周年と同時に15年目に突入です。
2008年6月15日(日)までに内装設備一式(一部間に合わず)を完了し、翌16日(月)にチラシ配布、午前9時29分頃にお問い合わせを頂いたところから全てははじまりました。
今振り返っても、開校から今に至るまではホントにいい思い出ばかりです。
と、、、言いたいところなんですが、実際はパッとあんなことあった、こんなことあった・・・と真っ先に思い浮かぶのは「結局あのお家には何のお役にも立てなかったな..」という悔しい思い出ばかりです。
思い出したいわけではないですけれど、真っ先に思い浮かぶのはそんなのばっかりです。
そうしたことって、よく「今となっては良い思い出。」みたいなセリフがありますが、何かの拍子に思い出された際は今だに何とも言えない感情になります。
ですから普段はめったに思い出すことはありません。
ただ1つそういった思い出のよいところがあるとすれば、
「2度とこんな気持ちになりたくない・・」
という気持ちにさせてくれることだろうと自分では思っております。
これを書いてる寝落ちからのド深夜。
眠くて次の文が思い浮かびません。爆
とりあえず15年目に突入である、と。
感想としては「よく潰れずに来たな。。。」ですね。笑
# 運てやっぱ大事
# すでに初期のメンバーは
# ちょくちょく結婚もしていってるみたい
究永舎が開校した頃、今の中2生の子たちの大半はまだこの世に誕生していなかったことになります。(今年はそこが非常に感慨深いです。)
何歳までできるのか分かりませんが、2008年に開校して「この先どうなるんだろう・・」と不安とともに若さだけで突っ走っていた頃に、今の中2生の子たちが私の知らぬところで産声を上げてくれたのと同じように、このブログをこうして書いている今日明日にも未来の生徒さんたちが生まれているのかもしれません。
その子たちを教える頃には今の自分がヘボ過ぎて「よくあんなのでやってたな・・2022年頃に通ってくれていた子たちや保護者様にはホントに申し訳なかったな・・」と、そう思えるようにまたやっていきたいと思います。
15年目もよろしくお願い致します。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓