おはようございます。
面談なども重なり、今日から1週間ほど短い内容の連発となります。
まずは自由の征服
昨日は昼頃M氏が来てくれて、例の
を食べながら、北野での高1〜京大合格までの軌跡を改めて聞いてみました。
#マジで美味い・・
#ウーバーさんで頼めます
今更ながら感心したポイントはめちゃくちゃ多く、やはりサクセスした人に直接その哲学を学ぶのが一番やなと改めて思った次第です。
また教室でも生徒さんにお伝えすると思いますが、本記事にて取り上げたいのは、やはり「自由に走るのが一番速い」、すなわち「自由な状態でこそ力を発揮するという人」でないと大学受験はマジでキツイよな、ということです。
例えば、彼女に
「英語が『伸びたな』と実感したのはどの時期にどんなことしたときとかはっきりある?」
と尋ねましたら、
M氏曰く
「高2の頭に(コロナで)休校になって、そのときに『英文解釈の技術100』
をやったら(北野の)テストで、なんか結果が出初めて、あれくらいから英語は自信が持てるようになりました。」
とのことでした。
その当時というのはブログを遡って頂いてもお分かり頂けるのですが、私は教室を閉めて、ブログで「みんなとにかく機嫌よく過ごしておくれ」的なことを書いてたと思います。
休み期間の課題なんかも完全ゼロです。
そんな中、彼女は自分で問題集を選んで家でやった勉強でだいぶ伸びたと思う、と。
#重本いらんやないかーーーーーーいーー
言うまでもなくその問題集をやっただけで英語はできるようにはなりませんし、別にその問題集自体はやってもやらなくてもいいと思います。他に良い参考書もあります。
巷ではマーケターたちの間で神参考書とか参考書ルートとか流行ってますけど、そんなの本質的には無くて、有るのは自由を与えられたときにそれを活かせる人間と無駄にする人間ということだと思ってます。
北野から京大行く子って絶対にこういう↓発想に
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
や
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
なりません。(たぶん
#やりらふぃー
ところが多くのお家の方や塾って、下手したら「いやいや・・そりゃあ北野から京大行くような人はなんかエエ感じでできるんだろうけど、ウチの子(生徒)はまだそんなことできないから・・・」的な発想で、無意識的にジワジワと上記の質問者寄りに子ども(生徒)を持っていっちゃってる人って結構いると思います。
#ムズいんですけどね..
ほなどないすんねん!っていうことについて自分が思ってることを気分が変わらなければ明日書きます。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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