おはようございます。

 

 

南蛮亭さんの焼きそばの麺が以前より太麺になり、一か八か・・・・

 

「細麺もセレクトできるようにしてみませんか?」

 

の提案をしようかどうしようか思案中の今日この頃です。

 

#プロにこんなこと言ったらやっぱ気分悪くされますよね・・

 

 

「チャーハン味濃いめ」と「焼きそば」をウーバさんで頼んで「焼きそば」に、ゆずポン酢ドバドバぶっかけて食べるのが至高

 

 

 

新高1の近況

 

 

以前の記事にも書かせて頂きました通り、今シーズンの高校生の外部受付は文理学科の学校と千里・池田高校、それとアナウンス以前からご連絡頂いていた方とさせて頂いております。

 

そしてこの記事を書いている昨日段階で、春期の高1体験授業受講ご希望のご連絡を頂いている方が内部進学者8名、外部からの受講ご希望6名の合計14名となっております。

 

学校別で言いますと

 

北野1名

豊中6名

池田3名

箕面1名

関西大倉1名

雲雀丘2名 

 

という状況です。

 

 

春期講習の時間割はHPの一番最初にも乗せておりますので、いつでもスマホでご確認して頂けますが、一応こちらでもご確認させて頂きますと、、

 

3月30日(水)〜4月1日(金)

数学16:30〜17:30

英語17:35〜18:35

 

という形となっております。

 

#ちょい短め

 

 

春休みは部活がないのが高1生だけですので、中途半端な時間であるのと、あとお聞きしている分では、北野高校は1日が入学式でその後も午後にいろいろあるらしいとのこと承っておりまして、ややご不便お掛け致しますが、あくまで高校生活に向けてのウォーミングアップであることと、外部生の方は教室に慣れて頂くことが一番の目的ですので、どうかお気軽にご参加頂ければと思います。ちなみに英語は必修でお願いしております。

 

#まあ、、、、

#すでに

#物販完了した子から

#ちょくちょく

#日替わりで

#自習に

#来始めてるよね

 

 

ちなみに外部から受講ご希望の方の出身中学、並びに塾ですが、

 

【出身中学】

豊中第4中  1名

豊中第9中  1名

豊中第13中 1名

石橋中    1名

渋谷中    1名

豊津中    1名

 

【出身塾】

馬渕教室   3名

臨海セミナー 2名

個人塾    1名

 

※大手塾ではない教室ご出身の方は生徒さん個人が特定され易いことを考慮して「個人塾」表記とさせて頂いております。

 

#例年通り馬渕教室愛羅武勇

#馬渕キッズのみんなまだまだ受講夜露死苦

 

 

 

志望校に合格した人なんかは今はまだまだ合格の余韻に浸っていると思うのですが、半年後に待ち受けるのは、、、、こういう世界に↓になることは間違いありません。

 

北野の分布表(震・・)

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2023年5月15日

分布表の写真を北野高校からの削除依頼を受け削除

 

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豊中高校の分布表(震・・・)

 

 

大事なのは勉強のやり方とか参考書ルートとかそんなのじゃなくて、「水準」を知ることだと思います。

 

 

例えば、野球部の子が大阪で甲子園目指そう!と言うのなら、まずしなきゃいけないのが練習のやり方を変えるとか、バットとグローブを“イイの”にするとか、そんなの以前に、、、、

 

大阪桐蔭のピッチャーって、どんな球投げるんだ?

 

大阪桐蔭の打線の破壊力は実際どんなレベルなんだ?

 

大阪桐蔭は日頃どんな水準で練習をやってるんだ?

 

ということをできるだけ把握・体感し、そこから自分たちを見つめ直していくことが大事ではないでしょうか?

 

 

しかし、これは受験産業のせいというか、もはや作戦とも言えるのですが、受験産業は本来は理想的な生徒であるはずの受験生というのをあまり好みません。

 

自分達にとって理想的な受験生、つまり、講座をいっぱいとってくれて、そこの講師をカリスマと崇め奉ってくれ、参考書ルートを頼ってくれ、自習計画を塾サイドに丸投げし、おまけに直前の足元ビジネスよろしく大学別対策講座もふんだんにとった上で合格したごく少数の受験生を理想像のように宣伝にフル活用しますから、あたかもそういう行為ができるだけ必要であるかのように幼い頃から“受験産業に躾けられた”キッズや一部の保護者様には見えてしまうんですね。

 

だから受験産業は「合格実績」という割りにはどうも毎年この時期は歯切れが悪く、どう目眩しをぶっ込むかに長考を要する場合もあります。

 

なぜなら場合によっては自分たちの“推したい受験生”が実は少数派だということがバレるとマズイからです。

 

 

受験は勝負なので、なんやかんやで低い成功確率を追うより、成功確率が高い道を常に模索するべきだと私は考えます。

 

つまり受かるべくして「そりゃあ受かるよね。」の先輩たちって高1高2はどんな過ごし方をされたんだと、どういった哲学をもって過ごされていたんだと、そういうことに興味を持って欲しいと思います。

 

そして自習室でそういった先輩方の背中を見て欲しいと思います。

 

 

大学受験はどこを受けるにも楽ではありませんが、特にやはり神戸大以上(まともな作問者が作った共通テスト8割以上余裕越え水準)は全国レベル、つまり部活でいうところの全国大会です。

 

さきほどの例えで言うなれば、高3の春に野球部に入部して甲子園を目指す人なんていません。

 

それと同じで、やはり特に全国水準を目指す人は、「ぼく天才なんで。」でない限りは、それにふさわしい行動をとらないと合格できたものではありません。

 

当然ながら受験は思い描いた通りではなく、動いた通りになります。

 

 

教室ではこれまで私が眺めてきた受験生のリアルな3年間を、サクセスした先輩たち共通の特徴や、サクセスする人特有のエピソードを話しまくります。

 

やはり受験には匿名・無責任なネット掲示板で散見される“ソースうちの息子・娘”のみの、2〜5次情報ではなく、リアルな現場での1次情報(発信者が何者かが確かで、確実な1つの事実)がオススメです。

 

 

「いやいや・・こんな吹けば飛ぶような小さな塾じゃその情報とやらも怪しいな・・」という生徒さんや保護者様、ええその通りです、吹けば飛ぶような小さな塾ではご不安でしょう。。

 

どうぞ遠慮なく駿台や東進に身を寄せ、模試を見ながらでないと話ができない進路アドバイザーやチューター、受講者数と生徒アンケートにしか興味のないカリスマを頼り、無料招待を受けて受講する灘や北野の最上位の子たちの担当講師の人件費の分も含めて受験産業へ多大なる上納金をお納め下さい。

 

#コラ!

 

 

 

 

 

 

は〜い、高校生のキッズたちは数センチ上の「〜オススメです。」からの、今読んでるこの行までの間には何も見えてませんねウインク

 

 

 

 

 

本日は以上どす。

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

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