おはようございます。

 

 

前日朝9時から2020シミュレーションテストを行い、これを書いている深夜現在ヘロヘロヘロッピなので短くいきま〜す。

 

去年の高校受験生から聞いた、本番はこんなことまで起こり得るんだよね・・・というシンプルだけれど実際に受験生が体験したリアルな話です。

 

 

 

試験を受ける教室すらも運はある・・

 

 

2020年入試はとりあえず全員が志望校に合格した先輩の得点をそれなりに余裕を持って越えて、最後の過去問を終えることができました。

 

先日いつぞやの記事で、入試には運もあるとしましたが、その運というのは主に、自分が受ける年の倍率、各科目の難易度などが大きいです。

 

例えば今回の大学受験だと、東大の数学が“難しい!”と話題だったのに対し、京阪はめちゃ簡単だったようで、そういう風に数学が簡単になると、難しい問題に手が出る能力よりも、当日ミスらない集中力がものを言います。

 

また、公立入試で言えば2019年回のように国語が難しくなると、ただでさえ国語は大半の人が力を発揮できないのに対し、もともと国語ができない人からすれば、周りのライバルたちがある程度自分の付近に降りて来てくれる状態になったりします。

 

例えば、英語なんかでも難しくなればなるほど英検を持ってる人は有利ですし、易しくなればなるほど英検の当日の価値は下がります。

 

などなど、いろんな運は入試につきものです。

 

 

そんな中、先日、去年豊中を受験した自習室の高校生に「去年って試験本番中に『ヤヴェヴェヴェヴェヴェーーーーーーー』みたいなことてあった?」と聞きますと、本人曰く、

 

「数英できなくて『終わったな〜』と思ってたんですけど、それよりとにかく(コロナ対策で?)教室の窓が開いてて僕の席風直撃してむちゃ寒かったんですよ・・」

 

と言うではありませんか・・・・

 

で、私が「は???それって豊高全部その仕様やったってこと?」と聞きますと、

 

 

「いや、入ってから(受かってから)友だちに聞いたら他の教室は閉まってたみたいで、みんな『暖かった。』言うてましたw」

 

 

とのこと。。。

 

 

 

いやいやいやいやいや・・・と。

 

 

 

その子はまだ受かってますから笑って言うてますけど、同じ学校を受けてるのに、かたや暖かくて、かたやめちゃ寒いて・・・

 

ただでさえ“緊張して”寒気覚える子もいるのに、それはなんとも運がないというかなんというか・・・

 

 

 

ちなみに「受験票忘れた」をはじめとして、そんなときは試験監督の人に言えば対処してくれるんでなんなりと言っちゃいましょう!

 

 

 

 

 

ちなみにいよいよ本日から2022年度の授業がはじまります。

 

#書きながら気付いた

 

 

 

 

正直、まだ目の前の受験のことで頭がいっぱいですが、また気づけば2023年の年明けを迎えるパターンだと思います。。。

 

 

#高校生の自習室はもう2023・2024の受験がはじまっとります

#・・・。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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