最近ネックピローのおかげで、どれだけ睡眠不足だろうが、疲れてようが、仕事終わりに10〜20分ほどイスに座ったまま“昼寝”すればだいぶ疲労が回復するようになりました。
いやはや何やら深夜のテレビショッピングみたいなトークですが、ホンマにコレ
買って良かったなと・・・
これだけ書くと回し者かと思われそうですが、いや〜・・、ホントに役立ってます。
そんな感じで「通って」良かったなと思って頂けるように教室運営に奮闘して早・・・何年やったっけ?(いつも分からなくなります・・)なわけですが、本日受験を全て終えた高校3年生の生徒さんがお母様とご挨拶に来て下さって卒業されました。
その子は中2から通って下さっていたわけですが、5年の歳月もあったっけ?というくらい、ホントに時の流れはマッハ文朱でした。
そんなわけで今日はお知らせのみなのですが・・・・
新中2の初回授業日と正式入学までの流れ
はい、新中2生の初回授業日なのですが、
公立入試が終わったあとの、、、
3月11日(金)
数学
19:15 〜 20:35
となります。
その後は
3月15日(火)
英語 19:00〜20:00
理科 20:05〜21:05
※英数必修で、理科は選択制です
3月18日(金)
数学 19:15〜20:35
3月22日(火)
英語 19:00〜20:00
理科 20:05〜21:05
と続き、その後の春期講習(時間割が次の日曜には完成)までが新中2生の方全員の体験授業期間(要は全員お月謝は発生しない期間)となります。
もちろん制度上、体験授業は他の塾の体験授業などに行ってみながらその後も「利用しよう」「やめておこう」が決定できるまでご参加頂けます。
とにもかくにも、「利用しよう」をセレクトされた方は最速で4月分のお月謝からお支払い頂く形で、自習狂へのクレイジーなその一歩をお子様に踏み出して頂くこととなり、そして高校受験、大学受験と、ご希望頂ける限り、重本が担当させて頂きます。
高校受験はもちろん、東大京大〜関関同立にいたるまで、お手本となる先輩方の背中を見ながら、
ぜひ、
自由を与えられた時が一番力を発揮する大人、
できるだけいろんなものに依存せずに生きていける大人、
になるべく一緒に研鑽を積んでいきましょう。
なにやら堅苦しいことを書いてしまいましたが、塾講師としての一番の仕事は生徒さんのスクールライフへの貢献であると思っています。
中高生をやっていると、もちろん日々の生活でいろいろあると思いますが、それなりの進学校を受験しようとなるとやはり最終的に勉学を捨てることはできません。
だからといって、それを理由に塾や塾講師が生徒さんの貴重な時間を暴力的にサディスティックに奪ってよい理由にはなりません。
私はこれは患者さんの体を治すことを理由として、じゃあ、お医者さんが患者さんの体をどれだけ切り刻み、長時間手術の上、死なない限りであれば大量出血もありでいいのか?といえばそうではなく、やはりできるだけ傷口少なく、手術時間短く、出血量も少なくして済ますのがゴッドハンドがゴッドハンドたる所以であり、おそらく全ての1流のお医者様はその方向性で圧倒的な研鑽を積み、後進の方へその経験とスキルを伝達されていると思います。
私の理想とする塾講師像もこれと同じで、生徒さんの時間を奪うのではなく、(測定しようがないのですが)できるだけ生み出すことができればいいな〜、と思っています。
今、“時間”と書きましたが、もっと厳密に言えば「心身の負担」が軽くなるといったような、塾に通っていない場合と比べれば、また他の塾に通った場合と比べれば、相対的に、そして圧倒的にその生徒さんの“気持ちの余裕”とでもいったようなものが創り出されることによって、その生徒さんができるだけ機嫌よく過ごせる時間に貢献するような人が理想の塾人です。
塾通いというのは1日の中で最も生徒さんが疲れたタイミング、いわばその日の最後のエネルギーを使ってみんながやってきてくれる場所です。
そのことを忘れることなく2022年もやっていきます。
ご興味のある方は下記にリンクを貼ったHPをご確認の上、よろしければ「お問い合わせ」よりメール頂きたく思います。
もちろん教室に対するご質問なども大歓迎です。
・・・とそんなわけで、なにやら最近特にまた寒くなってきましたよね。。。
私も今から自習室を掃除して、マフラーを巻いて帰ります。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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