日に日にダンスが上手くなっている今日この頃です。

 

 

昨日今日は土日で、しかも今日は私立前の中3の授業(9日の水曜日分)を振替として入れておりますので、いつもより短めです。

 

まず本題の前に、実はむちゃくちゃ基本的なことを書き忘れていたのですが、究永舎の新学年は3月からです。

 

馬渕教室出身の高1の子に「新時間割は3月から、っていう認識でいいですか?」と聞かれて、なるほどね・・と。

 

確かに2月から新学年の塾もあるので、そういうのも一応アナウンスしておかないといけなかったな〜、と。

 

はい、そんなわけで、究永舎は3月から新学年となります。

 

ちなみに新中2の初回授業は3月15日(火曜)です。

 

詳しくはまた“ご案内記事”を書かせて頂こうと思います。

 

 

 

私立高校入試終了後に

 

 

2月10日は教室的にはまず同志社を受ける子を最後に私大入試組が全員終了し、残すは25日の国公立組となります。

 

そして10日と言えば高校受験生の私立高校入試の日でもあります。

 

こちらのブログは校内生の保護者様、並びに、公立に受かったら春から究永舎に通おうとお考えの、、、、、、すでにお問い合わせ下さった方から、結果が出てからとお考えの方、はたまたいずれにも当てはまらないけれど、大阪の公立高校を第一志望とされているお子様の保護者様もご覧になられているかと思います。

 

 

本日はそういった方向けの内容です。

 

 

 

経験上、



私立高校入試が終わって、合格連絡を受け取ったあとあたりから“緊張と不安”に襲われる子が一番多いと思っております。

 

究永舎では出願前の2月20日と27日、そして出願後の3月6日(いずれも日曜日)に3週連続で毎年恒例のシミュレーションテストを実施します。

 

これは完全に当日と同じ時間割で2019、2021、2020の順で“入試”を実施し、合格した先輩たちの記録と競ってもらうものです。

 

2021の方を先にするのは、昨年度の入試がコロナ範囲、かつ歴代でもトップクラスに(特に数理が)簡単な問題で、歴代の入試の中では異質なものなので、先に行って、その後に数学がそれなりに難しかった2020年度を実施しようという意図によるものです。

 

2020に至るまでに昨日の2012(校内生の方は過去問ランキング本日お渡ししておりま〜す)、私立以降に行う2017と激ムズ回を経験するので、“選球眼”もさらにだいぶ醸成されている頃合いですし、少なくとも問題を見て難し過ぎて「うぎゃ〜〜〜〜」とかにはならないと思います。

 

#たぶん

 

 

とにもかくにも、高校受験生は私立明けに緊張と不安が一層高まるので、そういったものとも中3生諸氏には戦ってもらいます。

 

 

非常に僭越ながら、このタイミングで保護者様が一緒に不安になられて「何かできることはないか・・・」とお考えになられるパターンは世間的にも多いのかもしれませんが、個人的に望ましいのは、大変恐縮ながら、保護者様におかれましては「たかだか受験勉強くらい、親が何もせんでも乗り越えられる15歳であってくれよ・・・」という感じで、もはや「それ(受験) はお父ちゃんお母ちゃんの問題と違う、、、、アンタの問題や!」的風味なスタンスでドーーーンの構えて頂けますと、お子様の成長の“味の素”となります。(それでもお家の方がお感じになられているご不安度合いは必ず受験生にも伝わるものなのですが・・・)

 

 

ただ、

 

当たり前のことを言えば、仮に受かったとて、1年後にその高校から“順当に行けば進学できるであろう大学”に進学できるのは統計上合格者の半分もいません。爆。

 

 

つまり受かること以上に“大学受験生になる”ことの方がもっと難しいということになります。

 

#ホンマそれ〜(偏差値3のJK風)

 

 

そういった意味では去年の高校受験生、つまり現高1生が高3、高2に混じって今日も3/4くらい自習にやってきたのは、まあまあイイ感じかな、と思います。

 

 

 

 

ではまた。

(明日は疲れ果てて・・・、か、、、書けないかも・・・)

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室