おはようございます。

 

土曜です。

 

爆忙DAYです。

 

 

短くいきます。

 

 

大阪府公立高校出願先決定までの道程

 

 

昨日

 

 

という写真を貼って

 

「あと40日や〜ん!!??」

 

みたいなことを書きました。

 

写真の中で20日(日)を出願決定リミットとしていますか、理論上、3月1日、2日くらいまでならまだ学校の先生に頼み込んで出願先を変更することはできるのかな〜・・と思います。

 

ただ、ここからは個人的な経験に基づく感覚的な話ですが、受験生というのは大なり小なりそれぞれのタイミングで緊張のピークみたいなものがあったりします。

 

で、その緊張のピークの源って「精神的に余裕が無い」だと思うんです。

 

ですから出願先の決定はできるだけ早い方がいいとは個人的には思ってます。

 

「うわ〜・・・もう後には引けないぞ・・・ヤバイヤバイヤバイヤバイ・・・・」みたいなのすら余裕をもってするということですね。笑

 

 

では今日の最後に出願先で迷ってる場合はどうやって決めんねん?なのですが、やはりそれは過去問につきると思います。

 

あくまで究永舎の場合ですが、これまでの先輩たちの過去問の記録を文理学科入試開始当時の2011年の先輩たちから10学年分以上、2008年〜2021年本番までの過去問得点記録をランキングにして全て残してますので、そのランキングによって受かった(一部、落ちた)先輩たちと自分とを比べて、自信の持てるところを受けるよう生徒さんにはお話しています。

 

ただ、中には落ちる確率の方が高くても「受けない方が後悔する!」という子で、かつ、私自身も「ここまでこれだけ頑張って力つけたんだから(ぶっちゃけ落ちる思うけど)、そのつけた力を使い切らせて受験を終わらせてあげたいな〜」と思う子には「よし!受けよか!」という感じで背中を押しています。

 

#で、だいたいそういうタイプはなぜか受かる・・

 

 

普通に考えて同じ時期に一言一句同じテスト(過去問だから)で、同じ先生に習った先輩たちの答案を、同じ先生が丸つけした得点記録ですから、子どもたちからしたらリアリティが相当感じられるんじゃないかって思います。

 

最近では入試制度が変わって以降の記録(2016〜2021)もだいぶ厚くなってきてますから、究永舎の子の場合はあまり出願先に迷うというのはありません。

 

#それだけ事前に受かるor落ちるをランキングによって経験する..


出願先を迷われている方で、ご家庭で過去問をされる場合、私立(2月10日)が終わってから、20日(日)前後くらいまでの期間で、2016〜2018くらいまでをやってみて、その出来具合でご検討されるのがよいかと思います。

 

入試て学力をつけることも大事ですが、つけた力を発揮する力みたいなのも大事なので(近々詳しく書きたいなと)、直近3年分はリハにとっておくというのが私のやり方です。

 

大阪の場合、2021は“コロナ範囲”で参考にしにくいので、今年の子たちには、2020年の“数学まあまあムズかったよ”回を最後のリハに持ってくるよう、私は今年度のカリキュラムを組みました。

 

ちなみに2016と2017は今と内申のシステムが違って、2016は中3内申(進学校は6倍)だけ、2017は中2と中3内申(中2を1.5倍、中3を4.5倍)だけであったことにはご留意下さい。

 

今回、公立志望の校内生の保護者様には、他学年より先に面談用紙をお渡し致しますので、よろしければまたそちらでランキングを見ながらお話しましょう!

 



慌てて書いたのでいつも以上に分かりにくい箇所、誤字脱字ありましたらごめんなさいです。

 

 

 

あっ!

 

新中3の方は1年後「不安になったり、迷ったりしたとき、(散々お金払って来たのに)結局肝心のところで最後は誰を頼っていいか分からんよ〜・・」とならないよう、よかったら今から重本を頼ってみて下さい。


気に入って頂けるのなら大学受験まで担当者として背負わせて頂きます。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室