これ↓ふりかけなんですが・・・

主婦の皆様からされますと「知ってるよ」なのかどうなのか分からないのですが、先日アマゾンでふりかけを買おうと思ってザッピングしていたら見かけて買って届いたので食べてみたところ。。。

 

 

ヤバイですわw

 

 

私は高校生の頃、母親に頼んで弁当を2つ学校に持っていっていた時期があったんですけれども(休み時間ごとに1/4ずつ食べる)、今、私が高校生だったらデッカい器2個に白ご飯だけ渡されて、あとこれだけ持っていけいうて渡されても何ら文句もないどころかむしろ嬉しいレベルで美味過ぎですポーン

 

#白ごはん止まらん

#40年生きてきて良かった笑い泣き

 

あと食後に食べたこれも

カレーの後とあってさらにその甘さが抜群に美味かったですね。。。

 

 

いや〜・・・外食行かなく、否、行けなくなって気づいたこととしてアマゾンって美味しいものの宝庫じゃん!!っていうのが挙げられますですね、はい。。。

 

 

 

ということで今日の本題です。

 

 

やる気の正体。

 

どこかの塾曰く“やる気”にはスイッチがあるらしいのですが、言うまでもなく、やる気とはONやOFFなどと切り分けられるものではありません。

 

高校受験、特にお子さんが難関高校に合格されたお家の方の中には

 

「高校受験の頃はあれだけ毎日塾行って頑張ってたのに〜」

 

と、さすがにここへ来てご不安をお感じなられる方も多いと思います。

 

 

やや厳しい話になるのですが、大阪で高校受験をされる方の場合、灘などの段チでレベチな学校を受験する場合をのぞいては基本みんなどこかしらの学校には受かりますし、公立高校も高倍率と言われるところでも、結局は受かる人の方が多いです。

 

つまりみんなが頑張り出したタイミングで自分も負けないように頑張るというのはそこまで悪いことではないです。

 

 

 

ただこれが大学受験ともなると、6月頃の一連ブログ記事の“○○高校から見る大学受験”シリーズでもおなじみのように、落ちる子の方が多いですし、万が一金田一のつもりで受けたところすらも含めて、マジでどっこも受からんかったよーーーーーーーーーーーー!!!!!!!ゲローチーン笑い泣きニヤニヤゲッソリみたいな事象も毎年全国で

のお肉並みにゴロゴロしていて、ついこの前、卒業式で別れたはずのご学友のみなさんと意外と早く3月の末には緑地の駿台や梅田の河合で

状態となります。

 

 

つまり(ある程度学校にもよりますが)

 

みんなと同じ=受験でサクセスしない側

 

というくらいの認識で丁度です。

 

 

これは誤解して頂きたくないのは、部活や学校行事への取り組み、また(最近はご時世的に無理ですが)打ち上げなどといったものも含めて、そういう青春テイスト抜群のものに“血道を上げてはいけない”ということではありません。

 

むしろ私はそんなのは授業を休んででも全然行ったらいいと言ってますし、実際、サクセスする子というのは打ち上げの集合時間ギリギリまで自習して、思ったより早く終わったら、また帰って来て自習してという感じだし、逆にそういうのに参加しないからじゃあ勉強するか?っていったら事はそう単純ではないので、結論「参加したかったらしたらいいし、したくなかったら参加しなくてもオッケー」でいいと思います。

 

 

 

結局大学受験で高校生を苦しめるのは何か?と言ったら、その科目をモノにするまでにかかる途方もない莫大な時間で、それに立ち向かうためには確かに世間一般で言うところの「やる気」というのは必要です。

 

ただこの「やる気」というのは正しくとらえておかないと大学受験という山の同じ標高をひたすらグルグル回ることとなります。

 

結局、「やる気」の源っていうのは想像力だと私は思います。

 

誰だって明日「高級焼肉を奢ってもらえる」とか「好きな人とデートだ」とか「好きなアーティストさんのライブ」だとかってなったらテンションあがりますよね。

 

それと同じで、毎日コツコツした積み重ねができる人というのは大なり小なり頭の中に“自分が思うサクセスした自分”がいて、そのイメージにテンションが上がってる状態なんですね。

 

ライザップの広告とかはまさにそれで、たるんだ肉体の人が美しい体に変化してるのを見せつけることで、そのCMをみてる人に「自分もあんなんなったらイイな〜」ってイメージさせて、やる気を掻き立てると。

 

つまり「やる気」の正体というのは未来のイケてる自分のイメージなんだと思います。

 

この逆の、いわゆる「やる気がない」状態というのが、今の自分の(ときに誰かと比べたりした上での)イケてないところに意識がいっちゃてる状態です。

 

「はぁ〜〜〜〜、オレ、アカンな・・・」みたいな。

 

そこまで暗くなってなくても、少なくとも受験において言えば、全然安定して自習量を積み重ねられないというのは、簡単に言えば頭の中に

 

「学力こんな感じになって○大にサクっと受かってる自分」

 

が無い状態であるのは間違いないと思います。

 

結局「やる気」って、正確には“有無”というより“視点”の問題なんだと思います。

 

 

未来9割:現状1割の視点がやる気ある人

未来0〜1割:現状9〜10割の視点がやる気ない人

 

 

雑ですが大方の括りとしてはこれでいいと思います。

 

 

 

自分で言うのもなんですが、私は大手塾勤務時代、よく先輩方から「よう頑張ってる」と褒められることの方がはっきり言って多かったのですが(あったかもしれませんが正直怒られた記憶はないです)、それもそのハズで、私の頭の中ではすでに今の生活、つまり退社して

 

受験が盛んな地域で、眺めのいいところに教室を構えて、教室の雰囲気は木と緑が基調で、高校受験〜大学受験までやってて、好きな教材で好きな授業して、教室ユーザーの生徒さんはみんな真面目で自習室の雰囲気は抜群で小さい塾なのに東大や京大合格者までもが出て、保護者様もモンペはおらず面談してても楽しくて、自分も「このお家のために頑張ろう」と常に仕事にやりがいがあって、眠くなったら寝て、目開いたら起きて、いつも体調はバッチリで、たまに大人になった卒業生とランチや飲みに行ったりなんかして・・・・

 

みたいな感じでパンパンだったので、そりゃあこんなイメージが365日24時間あるわけですから、仕事へのやる気も失せようがありません。

 

#こんな社員いらね〜

 

もうはっきり言って大手にいる間に吸収できることは全て吸収してちょっとでも成長して独立したいと思ってましたから。

 

そういうヤツって失敗も何もかも全て未来への肥しなので“やる気”が枯れることがありません。

 

 

 

 

 

 

 

いかに未来へのヴィジョンを抱くきっかけ・ヒントを生徒さんに提供できるか?

 

講師としての永遠の課題です。

 

 

 

 

とりあえず、ふりかけ買ってみて下さい。笑

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

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豊中7中 女子1名

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【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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