(過去問演習で問題配布後の「スタート!」の掛け声直前)
クラス「(しーーーん。)」
しげ「(阪神競馬のファンファーレ)パー、パパパー、パパパー、パパパンっ、パパパパー、パパパンっ、パパパーーーーー、パーパパー、パー、パー、パー、パー、パーーー、パーパーパーパーパーパーーーーーーーーーーーー、パパパーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
クラス「・・・。(全員真顔)」
しげ「今の知ってる人〜?(ぼそ)」
男子 シュタっ!(挙手)
しげ「なんで知ってんの?笑」
男子「母さんたまに中継見てます」
しげ「よーい、スターツっっっっっ!」
文理学科入っても通用してる人の発想
この仕事をしていると、生徒さんの言動に感心させられ、自分を恥ずかしく思うことが・・・私の場合はよくあります。
そんなシーンがこないだもありました。
その子は馬渕出身の豊高の女の子で、文化祭休みで平日に朝から自習に来てくれておりました。
その子は1学期の成績も学年上位で、言わずもがな、自習頻度も非常に高いです。
そんな子が珍しく質問に複数回来てくれたので、事情を聞いてみると、今度からはじまる土曜講習の授業が予習必須の授業であると。
それゆえ解答・解説が授業中になるので、予習しながら、辞書などで調べても答えが分からないところが出てくると言うのです。
そこでアホな私は
「あ、そういうことね!ていうかそれやったら、もちろん事前に毎回(重本)先生に聞いてくれてもいいねんけど、そもそも調べたりもせずに『分からんとこ授業中に聞いときゃオッケー牧場!」ってならへんの?」
とたずねますと、
「私、結構すぐ忘れるんで、何回もやっとかないと・・・(ニコニコ)」
しげ「(さ〜て・・・どこに隠れようかしらん・・・)」
また、時を同じくして、彼女の先輩である豊高→神大のカイトくんと、こないだ彼の受験当時の話をしておりましたら、
「同級生でセンター7割中盤くらい(神大は最低8割は欲しく、7割中盤では大阪市大の文や法も厳ちい)で『これくらいのビハインドやったらワンチャン神大イケる!』言うてる人は結構いました。。。」
注:文系でそれはノーチャン。
と言うので私が「で、結局その子らは落ちて同志社?」と聞きますと、
「い、いや、、、同志社も落ちてみんな結局浪人しました。」
とのこと。
さらに私が「その子らは市大とか、ていうかそもそも関関はイヤやいうわけ?」とたずねますと、どうもそういう人に限って、それらの学校(特に最近の文理学科の男子は推薦が多いので関学を嫌がる傾向が強い)を低く見る傾向にあるのだとか・・・
で、1年後に半分以上は(阪神に落ちて)同志社に行っていると。。。
#でしょうね
#受験産業が“ホントの数字”は出さない所以
現場で毎日やってますとホントに大学受験って能力より性格の差がすんんんんんんんんんんんごいモノを言うっていうのが分かります。
そこんとこ夜露死苦!って感じで特にこの数年は中学生諸氏にはそういった話をよくしてます。
今後もチーム・ワンチャンあんじゃね?の方は○台や○進へ上納金をお納め頂き、チーム・ビビリまくりスティのみなさんはユー来ちゃいなよ、って感じでお願いします。
ではまた。
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春から開講の中2講座
現在2名の生徒さんに
ご利用頂いております。
豊中7中 女子1名
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の生徒さんです。
高校受験を通じて、大学受験生として必要な資質を磨き上げる講座です。
私、重本孝が責任を持って担当させて頂きます。
好きなだけできる体験授業ご希望の方は以下のHPの「お問い合わせ」よりご連絡頂きたく思います。
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【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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