車で配達中のウーバーさんが脱輪してしてしまい、ウーバーで配達注文したにも関わらず、それを自ら雨の中チャリで取りに行くという離れ業を成し遂げた今日この頃です。

 

ちなみに配達員さんがおそらくまだ来日間もない方だったようで、配達予定時間を大幅に回った頃の脱輪報告の電話の第一声目が・・

 

 

 

「イマドチラデスカ?」

 

 

 

でした。(教室だよ!)

 

 

 

チャリで現場まで食べ物を受け取りに行って、これ以上ないくらいスッコーーンと道路脇の溝に脱輪した車を前にして、私が「JAFさんって分かりますか?私が連絡して事情伝えましょうか?」と話すとその配達員さんは、

 

 

 

 

「ダイジョブ!ボクマエモイッカイダツリンシテル!」

 

 

 

 

とのことでした。。。。

 

 

#令和の脱輪王

 

 

変なチラシの意図

 

 

昨日、今日で

 

・・・が究永舎界隈の小さい範囲でポストにお邪魔させて頂いております。(上記の写真は誤字脱字修正前です)

 

 

チラシに関しては「こんなとこにこんな塾あんねや。」にちょっとでもなればと思っています。

 

 

 

 

このブログの日頃の読者様には言わずもがなですが、私は性格上、それこそ昨今のコロナ云々などについても「それの実際の数字はどうなんだろう?」というのがめちゃくちゃ気になるややこしい男で、かつ、見せられた数字についてはその操作性にも関心はいってしまいます。

 

操作性というのは例えば受験生の合格率○%とかいうのをはじめ、世間一般で言うところの、分母の定義をどの程度ブラックボックス化できるか?ということですね。

 

根っこの性格がニワトリ以上にチキンなので、何事もビビっちゃうんですね。

 

逆に自分の中で確率面に確証(納得)が持てれば、世間一般の逆張りも平気でできる性格ではあります。

 

少なくともそれで自分が間違っていたのなら、後に「自分はこうこう、こうでこう考えての判断でしたが、実際はこういうところで、こういう点で自分が間違っていました。」とまずは自分で整理し易いですし、もし相手があってのことであれば「少なくともコイツ(重本)は決してテキトーにやってこっちに迷惑をかけてきたワケではなくて、こいつなりに足りない脳ミソで真剣に考えてのことやったんやな。」と信用は堕としても、相手の方には「理解はできる」という状態になって頂けるというのがこれまでの経験上言えることです。

 

 

塾講師としては毎年の受験ですが、生徒さんにとっては基本、一生に一回の高校受験、(浪人講座はやってないので)大学受験です。

 

ですからやはりなんとなくで塾・予備校選びはしない方がいいと私は思います。

 

 

 

ただ、正直、塾・予備校業界というのは素人目から見た政治家の方々同様、非常に有能・無能が分かりにくい世界でもあります。

 

 

パフォーマンスや花がある的な感じだけどしょっちゅうアレアレ??な進次郎さん・百合子さんタイプ

 

アクが強くときに過激派となるも実行力があって自分の意見をはっきり発言して逃げない河野さん・橋下さん・吉村さん・明石市長の泉さんタイプ

 

これからますます伸びてこられるであろう北海道の鈴木さんタイプ

 

時代遅れで敬われないと「失敬だ!」とすぐ檄してしまう老害タイプ

 

“正義”大好き、寄らば大樹の陰、ザ・風見鶏、責任負いたくないから実行力ゼロ、匿名なら強くなってそうな、いてもいなくてもいい人畜無害タイプ

 

素人にはよう分からんけど、なんかザ・政治家 ガースー、麻生さん、石破さんタイプ

 

私からはノーコメント、立花さん・山本太郎さんタイプ

 

 

こうやって書くと他の業界のどんな会社にでもこんな感じの分類はあるかもしれません。笑

 

※あくまで私の独断と偏見に基づく分類です

 

 

とにもかくにもホントに塾選びって政治家さんを選ぶ以上に難しいかもしれません。

 

 

私は家庭教育が全てのベースでそれこそが一生を左右すると思ってはいますが、その反面、優秀な塾講師と中高生がマッチした際の素晴らしい化学変化が実際に世の中に存在することも知っているので、やはり塾・予備校選び(というか本質は「どの大人に我が子を任せるか?」なのですが)は“バカにならん”というのは間違いないとも思っています。

 

ただそこでやはり巷に溢れるどこにでもいるあきらかフツーのおっさんの主観的綺麗事をのたまわるチラシを私が今更製作しても誰にも響かないわけですし、また上手いことエエ感じのことを言ってなんとか保護者様を取り込もうみたいなチラシ作りに時間をかけるのもシンドくて(ていうか、それは私を支持して下さる保護者様の求める姿ではないと思ってます)、そういう自分を見たくないなと。

 

そんなわけで結局、「各年度生徒さんがこれだけおられて受験結果はこうでした。」が塾屋さんとしての一番客観的な情報になりますし、またその規模からも分母に誤魔化しがきかない(特に実際のその学年の校内生にとっては)ことはあきらかであろうとの思いで、今回そういったチラシを撒いてみることにしました。

 

 

業界側だからこそよく分かってないところもいまだあるかと思いますが、私は塾というのは、一生に一回のお子さんの中高ライフのサポーターとして(決して怠惰を助長しフォローという名の問題の先送りとしてではなく)、最終的に行きたい学校に合格するために保護者様はご利用になられると思っています。

 

そう考えているので当然結果は分かりやすくしないといけないなという感じです。

 

というか前にも書きましたが、生徒さん・保護者様のお役に立てなかったときに自分にダメージがない状況だとやる気が出ないし、またそれを誤解をまねく表記で軽減してやろうという努力をする自分もキモイなというのもあります。笑

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

-----------------------------------

春から開講の中2講座

 

現在2名の生徒さんに

ご利用頂いております。

 

豊中7中 女子1名

豊中13中 女子1名

 

の生徒さんです。

 

高校受験を通じて、大学受験生として必要な資質を磨き上げる講座です。

 

私、重本孝が責任を持って担当させて頂きます。

 

好きなだけできる体験授業ご希望の方は以下のHPの「お問い合わせ」よりご連絡頂きたく思います。

 

ご検討のほどよろしくお願い致します。

 

-----------------------------------

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

究永舎 大阪 北摂 豊中市にある高校受験・大学受験で連勝を目指す教室