(大学)受験のピークが去った〜♪

豊中の塾講師が〜♪

ブローグで言〜ってた〜♪

 

 

どうもこんちくは。

 

甲子園ロス著しい重本孝ことただの高校野球バカです。

 

 

高校野球も終わって夕暮れの雰囲気もすっかり秋です。

(ああ・・・今年もこの時期になったか・・・・震)

 

 

 

 

なんやかんやでこの時期が大事なのは高2だと思われる。

 

 

あくまで個人的な経験による話だと受け止めて下さい。

 

 

自分の死活問題を賭けて、高校受験・大学受験を毎年並行してガッツリやっている身として、高校受験と大学受験というのはもうそりゃーーーーーーーー講師としての負担感が比べ物にならないくらい差があります。

 

話が通じやすいという意味では授業するだけだったら高校生の方がラクですが、ことさら、希望する学校に受かってもらうとなると高校受験と大学受験だったら、もはや別の競技と言っても過言ではないです。

 

 

具体的に高校受験と大学受験で受かってもらうという観点で言えば、

 

 

「間に合う」or「間に合わん」

 

 

の差が一番大きいと感じています。

 

 

例えばみなさんが自転車で走っていて、突然2、3メートル手前にひょっこりはんがひょっこり飛び出してきたとしても、だいたいにおいて急ブレーキで間に合うと思うんですね。

 

一方これが新幹線の場合とかだと、運転する人が、ひょっこりはんの姿を前方にチラッと確認できた時点ではもうときにすでに遅し、ポックリはんじゃないかと思うんです。

 

#ひょっこりはんさん、ゴメンなさい・・

 

 

 

大学受験って、どのレベルの能力でどのレベルの学校目指してるかにもよりますが、やっぱり数学・物理がライバルと比べてかなり才能に長けてる子をのぞいた9割方の子にとっては現実が視界に入った段階で“キバって”も、もう時にすでに遅しどすえ・・・というのは断言できます。

 

特に大学受験において絶対的なポイントゲッターであるべき英語の長文っていうのは普通の人間にとってはちょっとやそっとではスラスラ読めるようにはなりません。

 

大学受験の英語の先生なら全員が首の骨折れるくらいうなずかれるかと思いますが、“イイサンコウショヲガンバル”みたいなのは、甲子園目指す子がグローブとスパイクを手入れして基本動作の知識をひと通り理解した程度の意味しか持たんのです、はい。。。

 

 

結局今日一番言いたいことは、世の中の多くの受験生は受からない、(箕面高校から見る大学受験 などを参照のこと)

 

つまり、世の中の多くの高校生が思ってることやってること、しいては彼らの多くが通ってr... というのは現実問題「受からん水準」なので(もちろん自分が通ってる学校の水準にもよりますが)、シンプルに彼らと違うことをする・・・のではなく、彼らより早く行動しないといけません。

 

毎年現場で見てる肌感としては、例えば同じ能力を持つ高校生同士であれば、高3の秋に同じ大学をA判定とる人とE判定とる人とであれば、それが大阪公立大水準以上の国公立大生であればだいたいE判定の子が高3の夏にやってることをA判定の子というのは1年弱くらい前にやってる感じです。

 

想像力の違いなのか、自分を買い被ってないのかなんなのか、とかく結果出せる子ほどビビってる傾向はあって、「受からんぞい。」という子ほどノンビリしてます。

 

もはや童話「アリとキリギリス」も時代に合わせて幼稚園くらいの頃から、童話「A判定とE判定」に差し替えてもいいんじゃないかという感じですw

 

 

 

今年の高2生は入学以降、同級生の顔をいまだにあんまり知らない子も多いし、高校生としての生活を満足に送れていないところもあって、そういった部分(当然個人差は意識しますが)への同情もあるのですが、ただ難関大合格の条件はコロナどうこうは関係なので、この2学期からジワジワ高2生には受験へにじり寄って行ってもらうつもりです。

 

ふつうの子は高3の夏まででおおよそ勝負は見えてますわ・・

 

「受験は夏が天王山!」的なのは掻き入れ時の受験産業にとっての都合のよいフレーズに過ぎません。

 

 

ちなみに前回も述べたようにウチの高2めちゃめちゃいいですよ。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

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