食べ物への感動を表す比喩表現が「肉汁のナイアガラ」を筆頭に無数にある中、、、2020年代にわざわざミスター味っ子を採用するこのブログを今日も読んで下さる皆様が大好きです。

 

#同世代しか分からん

 

 

 

 

実践と結果はセットがマナーだと思う

 

 

今日の記事はなんやかんやで読者様に取られてはたぶんここ最近の中ではぶっち切りのハズレ回になると思いますので、読まれましてもご家庭の受験には1ミリも寄与できないです、はい。。。あと塾の先生も読み飛ばした方が良い内容です。

 

#じゃあ誰が読むねん

 

 

 

 

私は、ピカソが言ったとされ、スティーブ・ジョブズも引用したとされる

 

「優れた芸術家は真似る 偉大な芸術家は盗む」

 

という言葉を、「よくよく考えるとこの場合の“真似る”と“盗む”の決定的な違いって、、なんかよう分からんぞい。。」とか思いながらも全面的に支持しています。

 

これもいつぞやのブログでも記しましたように、昨今ホントに無料〜安価で、私が講師をはじめた頃では考えられないほど優良なコンテンツに世間はあふれているのですが、ただ・・・

 

 

中高生諸氏、特に膨大な暗記量を要求される高校生の子たちなんかは、じゃあその超優良な参考書から動画から何から、いくら無料および安価で手に入るといっても、特に究永舎の子なんかは部活もガッツリの子が多い、すなわち手持ちの可処分時間が限られる中で、そういったコンテンツにどれほど目を通せるか?といったらそれはもちろんだいぶ絞られちゃいます。

 

また「それ確かに面白いけど知ったところで(全部覚えたところで)その知識いつ使うねん??」的なものなども、どの参考書や動画でもどうしても混ざってきますから、それらを自分に有効な形でいかに抽象(捨象)するかというのは無理です。

 

#それができるんならもうすでに合格ライン越えてます

 

 

そういった意味で、これも何度か書いてますが、個人的には講師の価値というのは、生徒さんの時間をいかに奪うかではなく、いかに創出するかにあると思っています。要は「生徒さんを“軽くする”」ということです。

 

#伝われ〜

 

 

そういうわけですから、各種最新の予備校のテキスト・板書ノートや、参考書類(特に若い先生が書いたもの)や、無料有料動画はできるだけ目を通し、“イケてる教え方(表現法)・覚え方・知識”は問答無用で盗んで授業に取り入れるというのは当然で、できれば個人塾の先生方の実践でもパクれるものはパクりたいと思うのですが、、、、

 

ただとかく各種ネット上でご自身の実践を示されたり自画自賛されたり(私は自画自賛してるくらいの先生が好き)するものの・・、肝心の生徒さんの受験結果が

 

「う〜ん・・よう分からん」

 

状態なので、自分とは全然異なる哲学を持たれていたり、取り組みをされていても、その効能を推察することすらできないという状況です。

 

こういった対策をした!

 

こういう授業をしている!

 

こういう課題を強制的にやらせている!

 

オンライン授業でばっちりだ!

 

 

・・と、ここまでは良いのですが、とかくその実践の“結果”が分からないんで、参考にしようがないというのが正直なところです。(勝手なこと言ってるのは分かってます。だからハズレ回です。)

 

 

要は野球選手が

 

「俺の打撃理論は最高だ!正直俺のような練習を取り入れていない選手は終わっている。・・・ん???『打席数と打率と本塁打数を教えろ』だと?・・・それはヒ・ミ・ツ。」

 

って言ってるのと同じなので、「自分とは全然真逆の実践やな〜」って興味をソソられても結果がブラックボックスだと・・・、まあ、本音を言わせてもらうと「いうてたぶん結構落ちてんねやろな〜・・」と人間失格な感想が心の声として漏れてくるというのが重本の残念なところではあります。

 

#最低

 

 

このブログをお読みの読者様の中で、もし・・

 

「シゲちゃんよ、ここの塾の先生は全受験生数と各高校・大学への合格者数を明示してるよ」

 

という教室があればぜひ

 

kyueisya@gmail.com

 

へ教えて頂きたく思います。

 

#結局このお願いがしたかった

 

 

贅沢を言わせてもらえれば、単科塾でない方がいいです。

 

 

このブログにおける一連の「○○高校から見る大学受験」シリーズを見て頂いてもお分かり頂けるように、実際上位の高校であってもホントに大学受験は落ちまくりファイヤーで、自分としては「究永舎の子たちホンマよう頑張ってるな〜」と思ってるのですが、当然私自身は1ミリも満足できておらず、現在チビチビと数学の勉強を継続しつつ、吸収できるものはなんでも吸収したいと思っております。

 

なので、もし「ここの塾さん参考なるんじゃない?」という教室があれば情報提供頂けましたら嬉しいです。

 

 

 

ではまた。

 

 

 

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春から開講の中2講座

 

現在2名の生徒さんに

ご利用頂いております。

 

豊中7中 女子1名

豊中13中 女子1名

 

の生徒さんです。

 

高校受験を通じて、大学受験生として必要な資質を磨き上げる講座です。

 

中2からということで、もうすでに他塾にお通いの方の場合は“転塾する”ということになりますが、機会損失により、お子様の可能性を握り潰すことに比べればハードルは低いかと思います。お子様の成長のためなのに、何かを遠慮することは絶対にあってはならないはずです。

 

私、重本孝が責任を持って担当させて頂きます。

 

好きなだけできる体験授業ご希望の方は以下のHPの「お問い合わせ」よりご連絡頂きたく思います。

 

ご検討のほどよろしくお願い致します。

 

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【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある高校受験・大学受験で連勝を目指す教室