今日も最初に中2講座のお知らせです。
中2講座は2021年の春期から(中1時は未開講)、こっそりと開講しておりまして、現在の受講生徒さんはお2人でございます。
それぞれ
豊中7中 女子1名
豊中13中 女子1名
の生徒さんです!
私、重本↓(コイツです)
が大学受験まで責任を持って担当させて頂きます。
生徒さんには公立高校受験を通じて大学受験生になって頂き、高校受験、大学受験と連勝を狙う講座です。
面談および、「通おう!」or「やめとこう!」が決定できるまで何回でも好きなだけ受けられる体験授業ご希望の方は
より、お願い致します。
※体験授業ご利用には、事前に保護者様との面談が必要となります。
また、読者様のお友だちの保護者様で「そろそろ子ども塾通わそうかな・・・」という方がおられれば
をLINEにてキラーパスして頂けますと大変嬉しいです。
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日々気温が上昇し、いよいよセーターで腹回りをごまかすのも限界だなと思いながらも、この記事を書いた後でカレーを食べようと思っている今日この頃です。
#そこにカレーがあるから
どういう人が通っている塾か?
私自身かれこれ20を過ぎて家を出て以来、今済んでいる家は5軒目です。
で、その自分の経験と最近あった悲しい事件とも合わせて、ホントに住環境に関する重要度で言えば
ぶっちぎりの1位が
どんな人が周囲に住んでるか?
だと思います。
これは昔から授業中でも「1人暮らしするときは、『理想の間取り〜❤️』とか『メゾネットがいい❤️』とかそんなもん秒で飽きるから家賃1、2万高くなっても絶対に住民層がちょっとでもマシそうな物件にこだわるのと、あとコンビニ近くもオッパッピーが溜まりやすいから、近かったら便利ではあるけれどできれば無い方がいい。」的な話をちょいちょいします。
全部経験談です
確かに例えば家賃5万の家と7万の家だったら、後者の方が年間24万余計に支払うことになりますが、私はお釣りがくるくらいその24万の価値はあると思います。
言うまでもなく、近隣住民がどんな人かは運によるところもありますが、1人暮らし黒帯を自負する重本の肌感では大阪〜神戸界隈の1人暮らしであれば、家賃7〜8万以上のところならまともなサラリーマンの1人暮らしが多い(これは不動産屋さんで絶対に聞くべき)ので、ストレスがありません。
絶対に辞めた方がいいのは“大学がある街で学生が多いワンルームなどに住む”です。
独立前、岡本に住んでいた頃は家賃5万円のユニットのワンルームで、隣が○南の男の子だったのですが、麻雀が大好きなパリピだったんでマジで夜な夜な地獄でした・・・
そんなわけですから究永舎生、並びに卒業生諸氏でこれから物件を探そうという方はマジで不動産屋さんに「住民が静かなところ!!」は強く訴えて下さい。
・・・と、ここまでは前置きです。
#打倒、小室圭!
以上と同様のことが塾探しの際にも言える・・・というのはおそらくここで確認せずとも皆さん「百も承知!」だと思います。
シンプルに仲が悪いとか嫌いな子が行ってる塾だったらある意味分かりやすく選択肢から外れます。
しかし問題は塾・予備校というのは他の学校、すなわち全然知らない子も結構いるということなんですね。
「あの塾考えたけど、○○が行ってるからやめとこう。」はその○○と自分が同じ学校だからできる判断なのですが、大きな塾などはむしろ自分が知らない人の方が多いです。
ですが他の学校の人のことはしばらく通わないと分からない。
そこで“その塾の住人”を知る手がかりを探す上でオススメしたいのが自習室の利用です。
究永舎のように「通おう」or「やめとこう」が判断できるまで体験授業や自習室の利用ができる塾ばかりだったらよいのですが、そうで無い場合も多いです。
その場合はどうしたらよいかと言うと「すいません・・・、ちょっと早めに来ちゃって・・・・」作戦か、もう正面突破で「自習室見せて(使わせて)頂いてもいいですか?」作戦です。
実際に自習室を体験できればラッキーですし、またそういった不意の発言に対する塾側の対応にはそこの人間の本性が出ると思います。
言うまでもなく、先生いなかったら自習室で喋る人がいるなどというのはもはや塾ではありません。託児所です。
イメージで言えば、強豪野球部の後輩が先輩に向けるレベル程度の気づかいは自習室利用者同士として最低限必要です。
#PLレベルまでいかなくてOK
そのへん究永舎はなぜかこんなゴッリゴリの野球部オジさんが運営している塾の割には平均して女子が多めなのは、代々の先輩たちが残していってくれた自習室(鈍感な男子に比べ圧倒的に女子の方が物音に敏感)の空気感の影響がかなり大きいと思います
#なんで女子って自習室好きなんや??
#特に高1高2は男子も来て〜!
自分で書いてて言うのもなんですが、ホントに自習室はその塾のチラシとかには出ない姿が出るんじゃないかって思います。
写真や文言ではなんとでも表現できるのですが、その教室の“薫り”までは伝えられないですから。
#カレーの香り
本日は以上です。
(界隈の方は良かったら体験授業来てみてね)
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある高校受験・大学受験で連勝を目指す教室