まずは中2講座のお知らせです。
中2講座は2021年の春期から(つまり中1のときは開講してなかった)、こっそりと開講しておりまして、現在の受講生徒さんはお2人でございます。
それぞれ
豊中7中 女子1名
豊中13中 女子1名
の生徒さんです!
私、重本↓(コイツです)
が大学受験まで責任を持って担当させて頂きます。
生徒さんには公立高校受験を通じて大学受験生になって頂き、高校受験、大学受験と連勝を狙う講座です。
面談および、「通おう!」or「やめとこう!」が決定できるまで何回でも好きなだけ受けられる体験授業ご希望の方は
より、お願い致します。
※体験授業ご利用には、事前に保護者様との面談が必要となります。
また、読者様のお友だちの保護者様で「そろそろ子ども塾通わそうかな・・・」という方がおられれば
をLINEにてキラーパスして頂けますと大変嬉しいです。
-----------------------------------
アミメニシキヘビもさすがに大阪までは来ないだろう・・・とちょっとビビっている今日この頃です。
イジメや匿名による誹謗中傷を無くそうとするよりも
珍しく社会的なネタです。
最近も悲しい事件がありましたが、その度に「今後このようなことが起きないように・・・」うんぬんとどこまで本気で言ってるのか分からぬ頭下げられたとて被害者の方はじめ世間には1ミリも「それ意味ないから」なオジさんたちの光景を目にします。
#いわば社交辞令
イジメや匿名による誹謗中傷を無くすというのは、そういうことをする人間を無くすということだと思うのですが、太古の昔から人間というのはその物差し次第で何通りもの優劣というものが事実上存在し、そしてある意味“劣”側の人間(誰がそれを判断しているのかの議論は避けさせてください)がどうしても古今東西、相も変わらぬ蛮行に及ぶということが、それはある種本能的なレベルで実行されるので、個人的にはイジメや匿名による誹謗中傷が無くなった世界というのは人間全員が真に平等なロボット状態(ほぼ何の優劣もない状態)になった際のことだと考えます。
それはもはや恨み、憎しみ、蔑み、妬みetc...といったあらゆる感情のない世界です。
そしてそんな世界はありえません。
低レベルで本能的な蛮行を行う人間は無くならないし、また誰もが蛮行を行なう可能性はあるわけで、そういったことを考えると、意外と聖徳太子的な和をもって尊しと為すという発想自体を絶対視せず、合わんやつとは合わんということで、学校に行かないとかに代表される避難コマンドをもっと社会的に肯定してもいいんじゃないかと思っています。
#EXIT
死んだら終わりなんで。
本来、この世の中の問題解決として様々な法整備みたいなのがあるかとは思うのですが、理論上はそうでも現実問題としてそこを何人もの人が訴え時間をかけている間にも、1人また1人と自殺を選択する人が出ているのが現状です。
そもそも見てる限りではそういった問題に取り組む校長や教育委員会などの人というのは多くが50代以上で、大変申し訳ないのですが、もうその年齢以上の人たちというのは変革を起こせる年齢ではないわけで、期待することは無理だと個人的には思っています。
会社とかでもそうですよね。。。
#永遠にイジメ問題なくならないんだもん・・
ありがちな性善説とか性悪説とかでなく、“世の中そういうものだ説”で、逃げるときゃ逃げるというコマンドを特に学校なんかでは校長先生をはじめとする大人が堂々と言っといてあげてもいいのかなと個人的には思います。
確かに担任の先生がクラスの空気に与える影響は大きいですが、そういった人に依存するのは無謀です。(実感してきました・・・)
これからも一生「今後このようなことが・・・」的なオジさんたちの頭頂部を社会全体でしょっちゅう画面越しに見守るよりはマシだと思うので、どうか学校の先生方は“逃げるときゃ逃げるのコマンド”もあるよ、って言っていいと思うし、それ言ってもそんな大きな問題にはならないんじゃないかな〜・・・というのが予想です。
死んだら終わりなんで。
“逃げるだけ 逃げてもそこは 行き止まり”
という言葉も確かにありますが、目の前でヒグマが襲いかかってきたときに「これ逃げ切れてもそのまま山中で遭難したら・・・」などと考える人はいません。
ましてや「いや、命あるもの仲良くしないと・・」などとも考えません。
とりあえず逃げるでしょう。
形は人間でも中身はヒグマ未満という事実が実際にあることは議論を待ちません。
逃げるときゃ逃げるのコマンド
学校行きたくなかったら行かないのコマンド
は、みんな持つべきものだと最近のニュース見ててすんごい思います。(昔は一市民として、校長や担任の力次第でイジメ問題を・・・とか勝手な幻想を抱いていた)
まずは自分、次に身近な人、・・で、あとは自分の影響力次第で大切にできる人が増えたらいいわけで、とにもかくにもまずは自分を大切にする手段としてイジメや匿名による誹謗中傷なんかからは“逃げるが勝ち”は正当な手段なので、それこそ学校やイジメ専門の株式会社EXIT的なサービスなんかを弁護士事務所が始めれば、子どもの学校のことで困ってはる保護者様からの需要はあるんじゃないかと思います。
#まずは生き延びよう
#とりあえず生きてみよう
要は退職代行よろしく、保護者の方が直接学校とやりとりすることなく登校拒否・転校・ネット上に悪口などの証拠物がある場合は相手側との親とのやりとり代行ということですね。
変な親も増えているようなのでことは単純ではないでしょうけれど。
少なくとも学校は公器なので、保護者との直接のやりとりでないと応じないというのはおかしいです。
・・みたいな“自分の守備範囲外のこと”を無駄に考えていた黄昏時でございます。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
究永舎 大阪 北摂 豊中市にある高校受験・大学受験で連勝を目指す教室