2021年の春期から開講
中2講座受講者
現在2名
豊中7中 女子1名
豊中13中 女子1名
高校受験からの大学受験と責任を持って重本が担当させて頂きます。
よろしくお願い致します!
面談および、「通おう!」or「やめとこう!」が決定できるまで何回でも好きなだけ受けられる体験授業ご希望の方は
より、お願い致します。
※体験授業ご利用には、事前に保護者様との面談が必要となります。
また、読者様のお友だちのママさんで「そろそろ子ども塾通わそうかな・・・」という方がおられれば
をLINEにてキラーパスして頂けますとパサーの方の一生の幸せを全身全霊でお祈りさせて頂きます。
中学2年生の方へ!!
Vlog で〜す。(喋ってる重本はこちら)
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この1年間夏に免許更新に行った1回以外全く電車にも乗らず、かつ、教室と自宅の距離が徒歩1分圏内のため、おそらく「行動範囲狭いよランキング」で豊中在住の30代では1位か2位なんじゃないか?的な今日この頃です。
そんな感じで電車も乗れず、大好きな天一(石橋)や一風堂(梅田)にも行けてないのでネットで
や
を頼んだのですが・・・・
ええ〜・・お店が近くにない方は余裕で↑でいけます。水の量間違わなければほぼほぼお店と同じ味かと
南蛮亭さんと同様、好きなトッピングにできるのも激アツです
天一や一風堂好きな方はネットでお買い求め下さい。(塾講師は夜ご飯遅いので好きな方多いですもんね。)
後編
よろしければお付き合い下さい。
まず受験に必要な才能とは
①記憶力
②抽象と具体の行き来
③グリット
④想像力
だと思う的なことを書いておりました。
自分で書いておいて言うのも何なのですが、改めてこの4つは才能( あっちこっちの科学的な検証でそのことを言われている)、すなわち努力でどうこうというのは限界があるな〜と思っております。
で、この後半は、これら①〜④に対して私はこう思ってます!っていう個人的な見解を書きたいと思います。
灘兄弟妹の佐藤さんのお家しかり、「東大の子は東大」という言葉はたしかに1つの真実として機能する場面は多いのかもしれませんが、たとえそうだとして「だから何?」という話で、結局、人間は自分を生きることしかできないので、常に「じゃあ、どないすんねん!?」を考えていきたいです。
#とかく生徒さんには自分に向いてる仕事を見つけてほしい
まず私的には才能というものを重視するべき理由というものがあって、それは・・・
①相手に過度な負担を与えないようにするため
②本人が気づいていない領域への可能性を示すため
の2つで、この2つがいいプロポーションで成されることが生徒さんを指導する上で非常に肝要だと思っています。
①についてはシンプルに「無理なもんは無理!」を無視した接し方を大人が子どもにしてしまうと子どもは病みます。
塾とかであればまだ「辞める!」で終わるのですが、それが学校の部活の顧問とか、ましてや親だと子どもは逃げ場がながく、人生日々監獄となってキツイと思います。
話は逸れますが、3050、4060、5080問題といったことに端を発する問題は社会的な問題だと思いますが、ミクロのレベルでとらえるとそれはとどのつまり
キャパを越えた
が引き金なのではないでしょうか。
人間今という段階における限界というのがあります。
それを知るというのは受験にはもちろんのこと、結局何事においても絶対必要だと思います。
②については①のやや逆かもしれません。
①で「限界はある」と申したものの、そうは言っても、人間、なかなか限界のラインまで到達すること自体がそもそも難しかったりします。特に受験なんかでは。
ただ、若い頃から究永舎初期の頃というのは、生徒さんにその限界を越えてもらおうとして、いっぱい失敗したし生徒さんに迷惑をかけた自覚は遅まきながらあったりもするのですが・・
今さらそんなことを思いつつも、受験においては持ってる才能を使い切ることなく終わる人の方が多いと思います。
私が考えてるのは結局、どんなカリキュラムとか、授業内容とか、教材とか以上に、どれだけその生徒さんが持ってるもの(才能)を引き出せるか?どうやったら引き出せるのか?引き出すために必要なもの、自分の講師として足りない能力は何か?といったことにつきます。
今より若い頃はそれをカリキュラムとかテキストとか、それこそ“対策”みたいなのに求める部分もありましたが、仕事経験、人生経験が増えるに比例して、そんな目に見える表面上のこと(大事であるけども)よりも、もっと互いの精神的な次元でのせめぎ合いによって人間の力は引き出されることを経験する、生徒さんからさせてもらう機会が増え、今ではそれこそ、より抽象的な次元で考えるようには年相応になったと思います。
その辺の理論的な部分はこのブログでも何度も登場している苫米地先生の
に詳しいのでご興味のある方はご一読下さい。
#何言ってるか分からん
塾講師というのは
①記憶力
②抽象と具体の行き来
③グリット
④想像力
と、その生徒さん個々の状況を推し量りつつ、相手のそのときそのときでのキャパオーバーが起こらないよう配慮しながら、いかに才能を最大限発揮してもらうか?
こういったことを考える仕事なので、やはりいつもの結論通りこの仕事はおもしろいし、全く飽きません。(ポイントは講師自身の成長だと思いますし)
キレイ目な結論でなんか違和感があるのですが、やはり人間各自が持ってるものを発揮しあって持ちつ持たれつ(自分のお客様のお客様は自分)が世の中だと思うので、なんでも才能!!!だから頑張っても無駄!とかそんな暗い話ではなく、自分にはどういったことが向いていて、どうやって力を発揮するのか?自分が最大限世の中の役に立つ持ち場はどこなのか?を考えながら生きていくことが大事だし、そういった視点を持つのは早ければ早いほど自分にも世の中のためにもいいんじゃないか?って思ってます。
#気づけばふざけるチャンス無かった・・・
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある高校受験・大学受験で連勝を目指す教室