ご興味ある方で以下の記事をまだご覧になっていない方はご確認のほどよろしくお願い致しま〜す。

 

2021年シーズン中2講座について

 

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毎日が秒で過ぎていきます・・・

 

ホンマに24時間あるんかい!?と。笑

 

 

本日も昼から16時前までひたすら高3生1人1人と個別会議です。

 

前日に昨年のデータを元に「明日のバンザイシステムでは例年通りでいけばこう出ると思うよ」と話していたのですが、そこはやはりなんやかんやで・・・例年通りでした。笑

 

共通テストが難化だろうが軟骨の唐揚げだろうがそこは全く関係ありませんでした。

 

で、1人1人と話すわけですが、一番の目的は受験生の子たち1人1人に頭の整理をしてもらうためです。

 

共通テストが終わった受験生にとって、結局一番知りたいのは当たり前ですが合格可能性と合格のために満たすべき条件(つまり満たせなかった際に不合格になる場合の条件)です。

 

そこはやはり毎日の取り組みを眺めている私が言ってあげるしかありません。

 

特にどう考えても可能性は半々だという子が悩んでいる場合には、どーーーーん!!!!と背中を押してあげるのか、ブレーキを踏んであげるのかはその子によります。

 

高校受験と比べるとやはり大学受験の方が当日の得点をどこまで見込めるかは圧倒的に読みにくいです。

 

またそれは試験科目の合計でコンスタントに何割取れれば良いという見方で見るものではないと個人的な経験では感じています。

 

特に国公立の2次は言わずもがな記述試験が多いわけですが、自分の記述力が一体受験生の中でいかほどのものなのか?というところに自己判断では普通の受験生は自信が持てませんから、そこで私のように毎年受験生の答案を眺めている人間がお役に立てます、という感じです。

 

ですから直前期は時間と労力がかかっても毎年必ず1人1人の過去問の答案をチェックします。個別ですがもちろん追加料金などをもらってやるわけではありません。

 

目の前の生徒さんに合格して欲しいのはもちろんなのですが、それと同じくらい重要なのが、次年度以降の受験生の子たちのために、毎年毎年各レベルの受験生の答案を繰り返し見て、その後の合否や、阪大や神大みたいに自分が合格者の中でどの立ち位置で受かったか分かる学校なんかはその立ち位置まで確認して、受験生の記述答案のレベルを経験上鑑定できるデータを頭に蓄積するというのも添削の大きな目的です。

 

今日も今からやりますが、私の場合、並行して高校受験生の子たちの過去問の答案も全てその記述内容に目を通しますから、端的に申してこの時期はシゲちゃん死亡待った無し・・・とそういうわけです。

 

 

 

ということで、ではまた。

 

 

#明日の夜中か明後日の昼間に覚えてたらHPに次年度の要項をアップできると思います。

#なんせこの時期はただでさえ乏しい脳のCPU振り切れますから

#眠くなったら布施明と化す

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある高校受験・大学受験で連勝を目指す教室