「俺疲れてるんかな??」というときは生徒さん帰宅後の自習室で掃除しながらモンキー・マジックを流して体が踊り出すか否かで体調を計っているダンサー・イン・ザ・ダークな今日この頃です。

 

#踊れなかったことがない

#隠し撮りされていたら死ぬしかないレベル

#ファンタスティポのときもある

 

 

更新が止まっているこの数日も私は前述の通りなんやかんやで元気なわけですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

私自身元気は元気ですが、実際問題“審判の日”は確実に近づいているわけでして、やはり落ち着かない何かと共存する日々です。

 

あといつぞやの記事で書かせて頂きました「新中2」の開講時期につきましても、もうこの数日で何パターンかの時間割をシュミレーションして決定します。

 

ホントは中1からやりたいですが重本は1匹ですので物理的にも中2からが目一杯です・・・涙

 

 

現在の究永舎全体の近況ですが、、、

 

中2はまだまだ幼い感じが残りますが、男女比も半々で1ミリずつ受験生に寄っていっている感触があります。志望校をはっきり言える子が少ないのが気になりますが、雰囲気的にはおそらく1年後は良い意味で全然違う雰囲気のクラスになっているでしょう。

 

中3はとりあえず全員公立志望で早くも私の寿命を縮めてくれております。。。昔から非常にグリット(粘る姿勢)の高い学年で、かつ、ほとんどの子がお兄ちゃんお姉ちゃんの大学受験を見ている子たちなので、割りかし高校生以降の話をしても普通についてこれる学年です。早くも高校入試後を見据え、文理学科志望の外部の生徒さんからのお問い合わせも複数頂いており、3年後には相当“やゔぇ学年”になっている予感がします。

 

高1は今のところ究永舎史上最も勉強する高1かなと思います。中3もそうですが、資質に頼っているタイプの方が少なく、雰囲気は女子多めで上品ですが、どっこい、勉強面となるとゴリゴリのど根性を発揮してくれます。灘[別枠]、茨木、大手前、豊中、池田、早稲田摂陵の生徒さんがお通いで、集中と笑いのコントラストもよく効いており、毎回授業のたびに重本を「俺、ひょっとしてめっちぇ授業上手いんじゃね??」と勘違いさせてくれる危険なクラスです。笑

 

女子が多いんで男子も来て欲しいですが、雰囲気的に非常に上品で、真面目な女の子にとっては天国みたいな環境だと思います。先生が喋り過ぎなのをのぞけば。

 

 

高2はついこの前までは北野の女の子(別枠)だけが飛び抜けて意識が高く、他の子たちは「お〜い!ブラジルの人たち〜」って感じでしたが、2020年シーズンで唯一私が怒った情けない授業や、新しい生徒さんも入って来られたりなどもあり、明らかに変わり過ぎやろ!言うくらい別のクラスとなりました。笑

 

中2〜高2で唯一男子の方が多い学年であったり、高校のバラエティや中学時代は他塾だった生徒さんも多く、また才能だけでやってるタイプやイジラれキャラも多いなど、これまでの究永舎高校クラスの中では珍しい雰囲気で、“先生の舵取り次第感”がふんだんにあって、責任者としては無言の圧力を受けている感じはします。(本人たちはいたって呑気だが)

 

まだ座席はありますので、高校生になってから、しっくりくる塾に巡り合えていない方はぜひ体験授業をのぞいてみて下さい。

 

 

続いて高3ですが、正〜〜〜〜〜〜〜直、春先前後は「冬期頃には別の志望校言うてるやろな〜・・・」とか思ってた子たちもここへきてなんやかんやでA〜Cの判定に乗せてきており、「おいおい・・、それだけ成績上げられて最後不合格じゃ100パー責任者の首くくりものじゃん・・・」と良い意味で期待を裏切ってくれており、「高校生ってスゲーな・・・」と陰ながら思わせてくれている学年です。

 

#だから結局量こなせないと大学受験は無理ですわ・・

 

 

まあ、そんな感じです。

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある高校受験・大学受験で連勝を目指す教室