こんちくは。

 

 

 

相変わらず、せっせ、せっせと

 

 

を食べ続ける今日この頃です。

 

 

#美味すぎるだお

 

 

 

 

 

 

今日は、最近はもはや宿題をやってなくても、遅刻しても怒らない私が

 

「頼むからこれだけはアカンぞ!!!!!!!」

 

 

 

と生徒さんに強く訴えていることをお話しします。

 

 

 

早速結論なのですがそれは

 

 

悔しがらなくていいことで悔しがるな

 

 

ということです。

 

そんなんいらん、と。

 

 

 

理由の一番は私がそういう人をシンプルに醜いと感じるからです。

 

 

例えば中学生の子によく言うのは、

 

「どれだけ学校の先生がテストを難しめに作ってきたとしても、2億歩譲っても80点未満を取っちゃうというのはそもそもが“準備不足”や“妥協”や“自分に負けた”ということを自覚できるはずだし、できなきゃいけない。」

 

ってことです。

 

「先生(私)は子どもの頃自覚してたぞ!」と。(恥

 

 

 

 

 

これ、言ってること分かります?

 

 

 

も〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜うホンマに私が一番嫌いなのが子どもの

 

「ぼく、わたし、テスト結果悪くて凹んでます・・・」

 

みたいなオーラなんですね。(実際にお家の方にいろいろ言われてそれに凹んでる場合もありますけど)

 

 

 

私が日頃からこんななのでそんな子はもう何年も見てませんが、この仕事やってて学生講師時代から含めて過去にはそういう光景も見てきました。

 

 

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや・・・と。

 

 

「結果出ないことって、試験当日家の玄関出ながらもうすでに心の片隅で『アカンやろな・・』って分かってたよね?」と。

 

「準備妥協ったなって自覚あったよね?」と。

 

なんのボケなの????

 

どう突っ込んで欲しいの?と。

 

 

 

例えば私がウーバーイーツやラーメンに月何万も突っ込んで、挙句完食で

食べまくって、その挙句お腹の脂肪で悩んでたら頭おかしいでしょ、と。

 

痩せたいという願望はあっても食べたいという欲望に負けてることは自覚してないといけません!

 

#なぜかドヤ顔

#今日はCoCo壱だ

 

 

 

これはもう少し言えばいわゆるGiver(ギバー)とTaker(テイカー)の問題になります。

 

要は自分の投資努力で手に入る以上のものを欲しがる体質っていうのが良くないと私は思っております。

 

だいたいそういうテイカー体質の人が不満を貯めて、それなりに世の中を恨んで生きていく人生になると思います。知らんけど。

 

#行き着く先は誹謗中傷匿名係長

 

 

1人の中学生・高校生がテストで何点取るかは自由だし、どこに進学しようが世の中はそんなこと知ったこっちゃないのですが、誰だって自分が不幸感を感じて生きていくのだけはぴえんヶ丘どすこい之助だと思うんですね。(全然キレイじゃないのにこの語呂感好きw)

 

 

そうであるのなら絶対にテイカーになってはいけないです。

 

つまり自分が受け取れる有形無形の報酬を甘く見積もる体質になるとこれは絶対に不幸感が募るので、やはり自分の行動を客観的に評価し、ある程度想定通りの結果を受け取れる体質を目指すのが個人的にはオススメだと私は思っています。

 

 

一番いいのは今後の展開を厳し目に見積もって、常々「おいおい・・なんでこんな(いい意味で)ありえないこと起こるの??」っていう感じになればホントに世の中に感謝するし、何より自分が幸福感に包まれて生きられるので理想だな〜と思っております。

 

とりあえず日本に生まれておきながら、誹謗中傷匿名係長レベルに堕した連中はみんなまとめて北朝鮮、アフガニスタン、ナイジェリアあたりにホームステイしてきたらいいと思います。きっとみんな帰ってきたら幸せな人になってることでしょう。帰ってこれない可能性もあるんですが。

 

 

 

閑話休題。

 

 

 

あとこれはこの数日書いたこととも通づるのですが、とかく大学受験で命取りになるのはそのイマジネーションの乏しさ、つまり見積もりの甘さがその要因になります

 

特に顕著なのは周りより少ない努力量で難関高校に入れた子、超進学校と対の象限寄りに位置する学校から下克上を狙う子などです。

 

だいたい高2のこの時期以降、「最近は(志望校)どんな感じで思てる?」と聞くと、もうそりゃあ私が・・・

 

 

↓こうならざるを得ないこと言い出す子なんてマンボウの卵の数くらいいますからね。(顔に出さないように必死ッス)

 

 

 

ところが逆にやっぱり努力してる子というのは何回も壁にぶつかって大学受験レベルの大変さを高2の段階ですでにうすうす気づいてますから非常に謙虚なことを言う場合が多く、逆に私から「(もっと上)目指そう思うんなら目指してみそ。」と言われる子の方が多いです。

 

 

とりあえず中学生の子に言うのは「テスト受ける前に何点取れるか予想できるようになってちょーだい!」ということですね。

 

とにもかくにも今日訴えたいのは「絶対にテイカー体質にはなるな!不幸感を抱いて生きていくことになるぞ!!」ってことです。

 

 

 

 

ええ・・究永舎では日々、私のこれまでの経験上「こんな中高生絶対受験でサクセスしないよね。なっちゃいけないよね。」って話をしまくることなんかを含めて、中高生の皆様に私の受験講師としての戦闘能力をフルに還元させて頂く教室です。

 

私より戦闘能力の高い講師に習える方はそちらでいいと思いますし、「う〜ん・・・見当たらないな〜」って方で中2、高1、高2の方はよろしければ一度体験授業をのぞいてみて下さい。(新高1のご予約も承っております)

 

 

 

 

冬期講習のご案内

 

 

お待ちしております。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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