大阪府公立高校入試100日前な今日この頃です。

 

 

という話とは裏腹に大学受験の話です。

 

 

究永舎では今週来週あたりが高校生の定期テストラッシュとなっており、昨日、一昨日と連日自習室は大盛況でございました。

 

大学受験で一番難しいのは自分の現状と志望校候補の大学のレベル、そして残された時間での自分の伸びしろの把握です。

 

ここを甘く捉えちゃう・・・というのが個人的には「あああ・・・・」という子の最大の特徴だと言ってもいいです。

 

高校生は灘・北野以外は文理学科で100〜150番以内、千里・池田まででせめて100番以内、箕面であればせめて学年50番以内でないと国公立はあきらめ、3科に特化して難関私大を目指すのが得策です。(もちろん地方の国公立を目指す場合は話は別です)

 

 

で、もうこれは“受からないヤツあるある”と言っても過言ではないのが、

 

 

 

「今から死ぬ気でやれば間に合いますか?」

 

 

 

という発想です。

 

 

 

そういう高校生には敢えて言おう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウインクウインクウインク逝ってよし!ちゅーちゅーちゅー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの〜・・・、死ぬ気でできる人間なら“現状”になってないんですね。

 

意地悪な言い方になりますが「ていうかまだ余力残してたの?」と。

 

 

 

これ社会人でもそうですが、デキる人間は絶対に「死ぬ気でやれば・・・」という発想はしません。まずもって死ぬ気でやらないといけない状況にしないので。

 

 

さらにもっと残酷な話をすると、これまで灘〜一般公立高校、東大京大水準〜一般私大の生徒さんを見てきて、だいたい偏差値50前後帯の高校生の“死ぬ気”と、例えば北野の上位層の“軽めちょい下あたり”がだいたい同レベルのものを指すというのは正直現場で見ていて言えるかと思います。

 

いや〜、今後の見込みの正確さというか、シンプルに今後の展開を予測する力とうかイマジネーションというかというのは生徒さんそれぞれに個人差がむっちゃあって、こちらからすれば「この子はイケるな」とか「・・・。」とかは早い段階からゴリゴリに分かるのですが、はて、そこからどうやって、上手いこと今後の展開をイメージできない子を誘導するかっていうのは毎年やっていて私はスゴく難しさを感じます。

 

ホントにあらゆる視点がズレちゃってるので、自ずと行動もズレます....泣

 

 

 

 

とりあえず「死ぬ気でやれば・・・」っていう発想は究永舎生のみんなはやめてね。

 

#やれるもんならやってみな by 大和田常務

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけで・・・

 

 

高校受験、大学受験の塾探しナウの皆様。

 

もしよろしければHPをチェケラッチョでよろしくお願い致します。

 

冬期講習のご案内

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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