『誤解を招く表記』が今年度流行語大賞候補にノミネートな今日この頃です。
今のところ私が聞いた範囲ではあの広告見て東進衛星予備校だって気づく人はゼロなんで誤解率100%です。。。
大好き!
#口先でしか言えないよ
さて、昨夜から今までにかけて
の記事が結構読まれており、それに引っ張られるようにアクセス全体も突如爆増しております。
いやはや、ホンマどこのどなたが結果的に宣伝して下さってるのか・・・
教室に来て下さったら、鼓道さんご馳走します。
ただ、おそらく北摂の保護者様であれば北野、茨木あたりもやってくれよ・・・というお声も十二分に承知ですし、実際今手元にはその2校と大手前の分もあるのですが、茨木は冊子に「校外に口外すな!」的な主張がガッツリですし、北野は・・・・以外や以外、受験産業お得意の分母ナッシング表記なのです。いわゆる誤解を招く表記。笑
ただ豊中同様、おおよそ北摂エリアから通える範囲の国公立大への現役合格率はどこもおおよそ、年度次第ですが20%〜50%弱といった感じで、平均で見たらだいたい30%ちょいが世間水準だと思っておいてよいのではないでしょうか。
東京阪神市府=10人受けたら2〜4人合格!って感じでとらえておけばよいかと思います。
特に興味深いのが総じて文理学科の学校というのは市大府大の合格率が悪い年が多いということです。
これ、おそらく学年200番台くらいの子までが「大学はあくまで国公立や!」っていう、文理学科の意地なんだと予想します。
しかし現実はやはり甘くなかったと・・・
いやはや、そりゃあ受験業界どこもかしこも合格率○/□なんて公表せずの、誤魔化しまくリンゴスターだよねって話で、それが結果的に受験の本当の姿を世間の皆様に誤解させてる部分が多分にあると私は思ってます。
ウチの子のお友だちの話を聞いても、エグイ場合なんかだと究永舎の2倍以上お金突っ込んで落ちてる子なんてザラにいます。
#オーマイガットトゥギャザー
#他塾はそれでオケ
高校受験までは才能でなんとかなったりすることも珍しくありませんが、大学受験はとかく・・
・自己分析能力
・継続力
・戦略
・勉強哲学
の4つくらいがそれなりに望ましい水準で整わないとなかなかに難しいものがあります。
そこをなんとか待ち受ける未来を変えようと喋りまくりの日々です。
#口裂けならぬ、口先男。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある高校受験・大学受験で連勝を目指す教室