スーツのズボン(3着)をネットで注文する際、誤ってウエストのサイズの10の位を1つ間違えてたらしく、昔のヤンキーみたいなズボン(忍者ハットリくんに見えなくもない)が届いてしまい、「今年はいっそネタでこれでいったろかな・・」と思いつつもボンタン狩りに合うと嫌なので泣く泣く諦めた今日この頃です・・・

 

 

#俺のアホ!

#この出費痛過ぎる

#投げる手裏剣ストライク、ズボンの発注大暴投

 

 

さて、今日も(もはや昨日)中3&高校生ともに朝から晩までよく頑張っていました。

 

中3の実テが奇跡的に1、3、4、5、13中全てが2日(月)に実施なので私としては時間割に気を使わなくて済むんでありがたい限りです。(笑)

 

 

#10月は4週連続毎週どこかが中間テストの煉獄さん状態

 

 

私的にはこの実力テストで、まずは

 

・文理学科コース

・千里・池田・箕面コース

・桜塚コース

 

の3つに大きく受験生が

グループ分けされるイメージです。

 

#胸を張って生きろ

 

 

ただまあ、おそらくそれはそのまま一般論としても適用できるんじゃないかと思います。(なんじゃそりゃ)

 

9月にラインをすでに大きく越えられている子はやや気楽っちゃ気楽ですが、そうでない子の場合、この11月を外すと特に文理学科以上というのはちょっと厳しくはなるな・・・最近では毎年思っています。(昔は併願追手門でも最終豊中まで届くことはザラにありましたが)

 

そういう訳でとりあえず中3生の自習室には3・13は過去問2009〜2019年度分with分布表、1、4、5に関しては在籍者がいた年の分の同セットを設置し、今日もみんなバシバシコピってトライしてました。

 

特に入試というのは、一番難しい問題が解ける人が受かるかというと必ずしもそうではないというのが注意点で、難しい問題を次々と捨てて、解ける問題を見抜いて上手いこと点を拾っていった人が結局総合点で勝ちやすくなる争いです。

 

その際に重要なのが知識や解答能力以上に得点能力です。

 

特に試験開始以降は焦ったら負けです。これはもう完全に負けます。焦りが焦りを産んでもう本人からしたら全然力を発揮できずに試験後青ざめることとなります。

 

C問発足当時の2016年や2017年、また近年の京大などでは数学終了後に嗚咽している人がいたという話題もありましたが、これなどは完全にその受験生の学力どうのこうのの前にシンプルに冷静さを失って脳の機能が一時的に制御不可能に陥ったパターンで、よくある話ではあります。

 

そうならないためにどこまで“試験中のリアル”を日頃から想定させるか?というのは講師にしかできない仕事ではあります。

 

講師はいろいろな事例を経験として知っており、また、ときにその痛みを忘れられないレベルで味わってきているからです。

 

 

#受験がくれば思い出す・・・

 

 

ただとにもかくにもあくまでこれはライバルに負けない量をこなしているというのが大大大前提でござるよ、ケンイチうじ!(いきなりハットリくん)

 

 

 

 

というかですね、マジですいません、ね・・・・、ね・・・、眠くてこれ以上書けないので今から目開くまで寝ます。

 

#起きた時間が起床時間

#着いた時刻が出社時間

#届いたズボンがデカ過ぎる

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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