ツーブロックがダメな理由として、究永舎生が通うある中学校の先生が「怖い人に絡まれやすくなるから!」と生徒たちに言っているというのを聞いて髪型を7:3に変更しようとしている今日この頃です。

 

 

昨日拝読したBooks&Appsさんの記事です。

 

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中学受験の是非は「成功者」ではなく「潰れてしまう人」も見て語るべきだと思った。

 

https://blog.tinect.jp/?p=67097

 

 

 

 

ご家庭の御方針を除いて、単純に勉強面だけで中学受験を絶対的にした方がいい人=公立中学→公立トップ高校のペースでは学習ペースが遅すぎる人、だと思います。

 

特に数学です。(だから究永舎は別枠でやってます)

 

 

実際、東大と医学部以外は京阪神、それに一橋や東工大を見ても高校別の合格者数で言えば半分〜半分以上は公立高校が占めており、少なくとも受験学力ということで言えば中学受験・高校受験のどちらが有利不利かというのは9割方の人にとって関係ないと個人的には思うところであります。

 

大学受験の場合、数学に化け物的才能を発揮する子以外は、特に英語の安定感と合格率には大きな相関関係があります。そしてその英語というのは小さい頃から習ってるどうのこうののレベルの話ではなく、とかく能動的に勉強する子でないとなかなか最終的に(高3時に)英語で結果を残すことは難しいです。がしかし、逆に小学生や中学生頃まではあきらかに中堅クラスの学力の子でも、高2くらいから自習の取り組みが安定している子は高3の夏の全統頃には英語は絶対的な稼ぎ頭となってくれます。(それだけ基本高校生は勉強しませんので、やる人は“ただ自習する”それのみでアドバンテージを得られます)

 

 

#逆にそうなってないとヤヴァイぞ・・・

 

 

このブログでも繰り返し述べておりますが、とかく大学受験は暗記量が多過ぎるので、自分は天才だという自信がなければ、脳のスペックは2の次で、とにもかくにも高2後半くらいからは能動的にやる子でないと上位校から順になかなか間に合うものではありません。

 

受験に関してはとにかくお子さんを、人間としてもバランスの取れた、いい指導者に担当してもらって下さい。

 

もちろん究永舎が通塾範囲の方は私がお役に立てれば嬉しいです!

 

#・・アンバランス

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある高校受験・大学受験で連勝を目指す教室