野球興味ナッシングの方申し訳ございません。

 

本日はゴリゴリの野球会です。笑

 

 

まずティモンディ高岸さんの始球式を見て感じたことです。

 

 

高岸さんは愛媛の名門済美高校の野球部出身で、実際にプロから声がかかるほどの選手でしたが、怪我をきっかけに野球を断念されたそうです。

 

しかし巡り巡って今回始球式という形でプロのマウンドに立つこととなり、様々な思いが込み上げてこられたんだと思います。

 

ま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、とかく私はこういうピュアな場面に弱いんです。ホントに気をつけないと一般のお母様があげてらっしゃるyoutubeの赤ちゃんの動画とかでもふつうに泣きそうになります。

 

「誰だって生まれたときはみんなこんなピュアなのに、それを例えば誹謗中傷ネット弁慶匿名係長などのような不幸の権化みたいなのに持っていってしまうものは一体なんなんだと・・・。どんな親の元でどんな育ち方したら匿名で人の悪口を書き込めるんだと・・・。」

 

 

私は日頃めちゃくちゃ勉強や部活を頑張ってる生徒さんをたくさん見てますし、実際そういった中高生は世の中にたくさんいると思うんですよね。

 

要は10代の頃ってみんなホントによく頑張ってます。

 

それが40、50越えてきて、日々匿名でネット弁慶っていう人生は本人にとっても社会全体の利益にとってもあんまりだと思ってます。(それが自分の幸せだ!って心の底から言える人っているのか???)

 

 

個人的にその根本原因は一般的な普通とされる安定路線、ないし幸せへの既定路線的なもの(偏差値高い学校→有名企業への就職)と、その実態(それが当の本人にとって本当に幸せなんか?)がズレていることにあると思っているのですが、今日はその話ではりません。

 

#結局、自分が幸せならいい男

 

 

 

学生講師の頃、

 

 

の中で桜井さんが「音楽への想いは自分の中では非常にピュアなものだと思っている」と語っておられるシーンを見て、自分も自分の仕事に対して「ピュアである」と人前で言い切れて、かつそれについては人から見ても納得されるような人間でありたいと自身に願った記憶があります。

 

また当時情熱大陸で拝見した、東山紀之さんがスタッフさんからの「なんで(年齢をもろともせず)そこまでストイックでいられるのか?」との問いに対して、「若い頃から応援して下さったファンの方が(自分の怠慢のせいで)周りから『あんなやつを応援してたんだ・・』ってなるのはあってはならない」といった趣旨のことを仰ってるのを聞いて心底かっこいいと思いました。

 

そういった自分の仕事に対する“ピュアな気持ち”は日頃は非常に体積の小さなものかもしれませんが、私はそれこそが非常に大切なものだと思っており、私自身これからもそういった気持ちは持ち続けたいし、願わくば究永舎生もいつかそういった仕事に巡り会えたらいいな〜、と思っています。

 

 

半沢ではありませんが、あくまで白は白、黒は黒です。

 

人間誰しもに“ピュアな気持ち”っていうのはあるはずで、個人的にはそれは「そっち行ったら不幸なるで!!!」っていうセンサーの役割を担ってるような気がするのです。

 

なのでそのセンサーを無視し、それに反する行動を繰り返し続けることが変な言い方ですが「不幸への近道」に通ずるんじゃないかと思います。

 

「君はどう思う?」としょっちゅう自分にたずねないといけません。

 

毎度のことですが、私は定期テスト前の生徒さんには「自分が前回の成績でいいと思うんならそれでいいし、○点取りたいってホントに思ってるんなら勉強したいはず。」という話だけします。

 

「先生の携帯番号は覚えられへんけど、菅田将暉くんや浜辺美波ちゃんの携帯番号やったら何ケタでも覚えようとするし、実際覚えられるはず。“やり方”なんていうのは逃げ道だ。」

 

・・・と。

 

 

#この塾お選びになられた保護者様はなぜお選びに??

 

 

 

自分だけが気づくことができる、自分だけしか気づけない、そういったピュアな気持ちにホントに向かい合ってるのかどうかはなはだ疑問でシンドそうな人は多い・・・

 

 

誰の支配どころか、ともすれば文化の支配すらも免れた自分の審美眼で照らして見えるピュアな気持ち、それこそが幸福への羅針盤であるとアラフォーまで生きて思わざるを得ません。

 

結構私は個人的に今日書いたようなことは自分に対して重視しています。

 

 

 

そういう私の今の非常〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜にピュアな気持ちと致しましては「たのむから全員合格で早よ受験終わってくれ・・・」なのでございます。爆

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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