台風一過。

 

ちょうちょ結びの高気圧が君のハートに接近中です。

 

これだけ晴れると致し方なく気づけば自然と鼓道さんで特上モツ入り親子とミニせいろを頂く次第です。

 

 

もはや究永舎界隈の美味飲食店環境にウーバーイーツもとくればそもそもが「ダイエットがいつまで経ってもできない!」という発想自体が間違っていて、むしろ「ダイエットのやりようがない。」という、いわば、一部で囁かれる、高校生らしくないのは5敬遠作戦の明徳義塾なのではなく、むしろ高校生らしくないのは松井秀喜の方なのではないか?という、言われてみれば確かに的な感じもしないではない今日この頃です。

 

 

・・・こんな高3入塾してきた日には即こっちが敬語ですワ。。。

 

 

 

 

さて。

 

 

 

今日は最近思っている学歴絡みのことについて書いてみようと思います。

 

この世間一般の学歴論の一番ミス・リーディングなところは、シンプルに学歴というものの過剰評価に依るところにあると個人的には思っています。

 

学歴ってそれこそ運動神経みたいなもので、あったらあったでそれを活かす道はいくらでもあるのですが、無かったら無かったで、それが必要のない道を模索するだけの話かなと。

 

少なくとも高学歴の塾講師さんはさておき、私は低学歴だからってこれまでの人生何か後悔あるか?っていったら正直マジで1ミリもないですし、それこそ塾業界にいたら高学歴のアッチョンブリケがマンボウの卵の数くらいいるので、塾をやってて言うのも変な話ですが、「高学歴の方がいい」というよりは「高学歴の方がいいこともある」程度の認識です。

 

ちなみに低学歴でいいことは特にないです。笑

 

 

私がとにかく生徒さんに話すのは「向いてないことを仕事にするのは地獄だ」ってことです。

 

安倍さんも菅さんも東大京大の出身ではありませんが、政治家としての適性があったからあそこまで上りつめられたと思います。

 

プロ野球でもPLや大阪桐蔭、横浜高校の出身者だけが活躍しているわけではありません。

 

 

社会全般がおおよそそんな感じなところはあって、東大京大早稲田慶応でないとダメだ〜!みたいなところは、そういう人にお任せすればいいのであって、各自が自分の“持ち場”を見つけ、そこで全力で熱くなることが本人にとっても社会にとっても幸せなのではないかと思うのですが、どうも一定数の若者は本来の自分の価値観と決してジャストフィットではないのにも関わらず、「誰かの価値観」に自分を置きにいっているようなフシがあるように思えてなりません。

 

1人の若者が難関大に入るどうこうというのは社会的にはとりたてて意味はありませんが、1人の若者が心から全力で取り組める仕事につくという、これには本人にとってはもちろんのこと、社会的にも大変価値のあることだと考えます。

 

そういったことから考えても、大学生は新社会人になってから同期と差をつけようとするのではなく、新社会人になった段階で、すでに、いかに同期と差をつけているか?という観点で過ごす方がいいです。

 

学歴に関しては私は言う権利はありませんが、その点については多少言ってもいいのではないかとぶっちゃけちょっと思ってます。笑

 

 

とにかく社会のため、何より自分のために、自分がレギュラー選手として活躍できる仕事を頑張って見つけ出すことに一番時間を割くべきだとは自身も19歳の頃に思っていて、それは今でもやっぱりそう思います。

 

 

 

この記事の最後に大学生のみんなにビル・ゲイツの名言として有名なこの言葉を送ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

ねんがら年中ハレバレ

楽しまなくちゃ ウソでしょ

なんでもいーからガンバレ

やってみなくちゃわからナイ

いつでもハ・ナ・マ・ル

元気じるし〜♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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