コロナ期間でHPを作ったはいいものの、マニュアル本の言うがまま作ったので、いまだに分かっていなかったことがあって、つい先ほど、HPに関して、月単位・四半期単位・年単位・全期間のそれぞれの各ページへのアクセス合計数を確認できる機能があることに気づきました。。。。

 

 

で・・・

 

これまでのところ、ぶっちぎりのアクセス第一位が意外や意外、

 

究永舎開校までの話

 

で、その後はやはりというべきか

 

2位 合格校

 

3位 講師紹介

 

4位 時間割と学費

 

5位 場所と連絡先

 

という感じになっておりました。

 

1位は意外でしたが、たぶん1日ちょっとずつ読んでくれはる分、結果的にアクセス数が増えたのかな?って思っています。

 

それはさておき、やっぱり合格校っていうのはみなさん見はるんやな〜・・っていうことを改めて認識致しました。

 

 

HPのデザイン性はもろもろの力量不足で現状が手一杯なんですが(笑)、「何をどう表現するか?」っていうのは完全に私の美意識に沿ったものになっていると思います。

 

結局、塾講師として自分が運営する教室観と、保護者様が自分の子どもを通わせたい教室観というのが、ほぼほぼ重なっている状態のときっていうのが、やっているこちら側としては、やっていて一番おもしろい状態なんですよね。

 

例えば、合格校の提示の仕方に関しても、自分が究永舎として、今みたいにしてる方が気分良くいられるからやっているだけで、それ以上でも以下でもないです。

 

つまり、もっと“誤魔化し”を入れたり、その年度年度で表現方法を変えることで、その時々で一番良さげに見える(一番うまい具合に誤解を引き出せる)形で提示したりするというのは売上どうこうじゃなくて、やっていて自分が嫌なんですよね。

 

変な話、受験生全員が公立高校・国公立大に落ちたとしても、確定したその日にキチンとそのことが分かる今の形式そのままに合格校は提示します。

 

それで教室が潰れても納得できますし、逆に小賢しい誤魔化しが通じる人を釣っていったところでそれは全然おもしろくないです。

 

 

少なくとも自分がもし大手塾講師や他の個人塾講師だったとしたら、「コイツちょっと1対1で接するには手強いな・・・」と思えるような講師を目指したいですし、また、そもそも生徒という立場から見ても、看板の威光借りまくりボンバーティーチャーや、“生徒のための熱い先生”と見せかけて会社のお金で教室私物化ティーチャーに習うよりは、できれば、個人としての戦闘能力ゴリゴリの先生に持ってもらいたいと自分なら思うので、今後もそういうった基本スタンスが変わることはないと思います。

 

 

要は、自分の美意識を追求して「この指止まれ」を行うのが私は好きで、その上でイエスが集められれば嬉しいし、ノーをつきつけられても納得できるという自己満足野郎の最終形態が重本だ、と、そういうことを思いつきで突然のたまわってみました、という感じです。

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある高校受験・大学受験で連勝を目指す教室