これから暑くなる季節。

 

アラフォーのおじさんにとっては

生徒さんに対して、ここからが

本格的なソーシャルディスタンスの

季節となるな、などと気をもむ今日この頃。

 

 

さて、今日は大学受験の塾の役割ということで

考察してみようと思います。

 

私はまず塾選びに際しては

参考書で学ぶ以上の確実なメリットを

求めていないのであれば

特に大学受験に関しては

塾に通うのはコスパは悪いと

考えています。

 

 

では参考書で学ぶ以上の

確実なメリットとは何でしょうか?

 

まずそれを明確にした方がいいです。

 

もちろんこれには個人個人で

答えも様々で正解はないのですが、

少なくとも私が思うメリットとは

 

情報が削ぎ落とされていること

 

情報を頭に残りやすくしてくれること

 

にあると思います。

 

また自分が変わるヒントを与えてくれることがあればなおいいです。

 

 

そういった意味で、個人的には宿題が多いスタイルというのは好きではありません。(多い方が好きな人はもちろんそちらへ通うべきです)

 

 

 

究永舎は大手の予備校などと違い規模が小さいですから、まず物理的な段階でそんなにたくさんの生徒さんを受け入れられません。またそれでも経費が少ないですから私自身それなりの収入を頂くことができます。

 

ただ、全国どこかの教室の誰かが受かることをあてにできませんので、毎年毎年、目の前の生徒さんに受かって頂かないことには教室の存続に直結します。

 

そういった意味で生徒さんが無駄なことをしていないか、また私自身が生徒さんに無駄なことをさせていないかには非常に敏感です。

 

ですから情報をいかに削ぎ落とすか、普通に考えたら受からない生徒さんに各科目各単元のどこに勉強時間を“張って”もらうかを356日考えています。

 

 

 

とりあえずこの記事では、まずは私はこういう風に考えてます!という基本スタンスをお伝えさせて頂きました。

 

 

 

ただ誰でも口では何とでも言えましから、究永舎では、ホームページ上で、どこの塾・予備校よりも透明度の高い合格校の掲示と、あと、【通う】or【通わない】を決断するまで好きなだけ通える体験授業を設定しております。

 

 

もし良かったら一度ホームページおよび、教室そのものをのぞいてみてください。

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある高校受験・大学受験で連勝を目指す教室