で、その“事実”とは
ズバリ生徒さんです。
これだけ長くやっておりますと
ホントにいろんな生徒さんがおられました。
特に私の場合自分で
教室をやっておりますので、
究永舎の生徒さんに関しては
相当な時間一緒にいることになります。
で、結局、結論としては
伸びる子っていうのは、
話を聞くときの目力が強い
人より自習する
マジでこれにつきます。
特にこれ塾の先生だったら
全員分かると思うんですけど、
もうそりゃあ、成績いい子と悪い子の
人の話を聞くときの顔つきの違いたるや・・・笑
パッと見ヒョロヒョロ(失礼!)や
学校で陰キャ(失礼!)でも
成績いい子っていうのは
やっぱり目は強いです。
逆にパッと見イカツかったり、
学校で陽キャでも成績悪い子っていうのは
ホントこっちが泣きそうになるくらい
弱い、情けなさそうな(ごめんさい)目をしています。
教室でみんなに話をしてたら、
まぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、
間違いなく成績は目力順になります。
逆に成績悪いのに目がキラキラ・・・、
う〜〜〜〜ん・・、目力、ですかね・・、
があったらその子はまだ幼いだけなので、
時間が経ってきたら確実に伸びます。
逆に珍しいケースなんですけど、
成績ほどには目力が無い子っていうのは
ホントよく見てあげなきゃいけないです。
どこかのタイミングで、
すごろくで言うところの
“とんでもないマス目”に
止まることがあります。
これらはですね・・・
普段はボーっとしてるとか、
顔のパーツの構成具合的に弱そうとか、
それはあんまり関係ないんですね。
やっぱり授業中の話を聞く目ですね。
これ絶対言ったらダメなことですけど、
駿台・河合の浪人生から高い評価受ける先生を
北野の各科目に送り込んだら
おそらく最低でも半分は現役で京大いきます。笑
特に北野の子っていうのは
それくらい最初から分かりやすいです。
灘タイプの子っていうのは
数学やらせてみないことには・・・[自主規制]
ただ問題はそうでない9割方の子です。
じゃあ、どないすんねん!!??と。
また次回。
(ていうかもういいですか?w)