それは・・・
死ぬほどの暗記と問題演習を自分でやらなければならないということであり、またそれは受身的である限り半端なく効率が悪いということです。
大学受験にピッタリの四字熟語を問われれば、
私は迷いなく・・・
弱肉強食!
ではなく・・・・
やはり・・・
サバイバルダンス!
でもなく、、、、(って、もうええわ!)
やはり一番は・・・
暗記地獄❤️
これでございます。
(ここまでお付き合い下さり誠にありがとうございます)
で、これはもう言っても
なかなか如何ともし難い問題なのですが、
やはり暗記というのはいろいろな物事に対して
興味を持てるか否かというのが非常にデカい、
ていうかほぼそれで決まると言ってもいいくらいです。
気になる子の誕生日は
1回知ったら覚えますが、
どうでもいい子の誕生日は
何回聞いても忘れるのと同じ原理です。
そこにあるのは
記憶力の有無ではなく、
興味の有無です。
中学受験、高校受験、
いずれにしても
“鍛えられて”難関校に入ったものの、
その後伸び悩む子の限界がそこにあります。
そういう子ってやる気がないワケではないし、
学校成績なんかは1、2年の頃くらいまでは
むしろ良い方なのですが、どうしても
“義務感からやってる”
っていう色が濃い場合というのは、悲しきかな・・・
春先のクラブ引退から
本腰を入れ始めた
“好奇心旺盛戦士”
に秋くらいから
押され始める傾向が強いです。
最も究永舎の場合、
私がこんななので、
「伸びるためには“何か”をしてもらわなければならない」
というドグマに取り憑かれてる人は
まず入塾先の候補にも上がらないので、
長らく“義務感タイプ”の生徒さんは
目にしておりませんが・・・
とりあえず
興味の有無と反復回数!
これによって暗記量、
しいては大学受験の成功確率は変わるので、
そこの認識がズレてしまわないように
教室では繰り返しお伝えしています。
ていうか台風日本から逸れてくれ〜〜〜〜〜〜