思春期の定義は個人的には
衝動に対する対処法への無知
です。
欲望、焦燥、ジレンマ、慟哭、苛立ち・・・
こういった衝動が中学生くらいになると
何かと湧いてくるのですが、
ただそれを口に出して言うことは
語彙的なレベル・・・というよりも
子供ながらにモラル的にはばかられる。
が、しかし、実際問題としてそういった
説明のつかぬBE MY BABYな感情が
自分にあることだけは確かでそれから
逃れられず誰にも言えないと。
こういう状態に突入した子というのは
顔つきみたら分かります。
不安そうであり、、、
苛立っているようであり、、、
泣きそうであり、、、
ただ経験上、放っておくしかありません。
お子さんにもよりますが、
この状態に入ると大人が何を言っても
“イマイチな応対”しかしてくれません。笑
でも子どもからすれば
それは決して目の前の
大人が腹立つからそういう態度に
なるのではないのです。
自分ですら説明できない衝動の部分へ
危うく善意の大人に踏み込まれることを
恐れているからこその態度です。
なんで泣きそうなんやろ・・・
なんで苛立ってるんやろ・・・
何に不安がってるんやろ・・・
今は(大人は)触れないで・・・
逆に説明のつく感情で
98%以上(テキトー)過ごせるようになれば
もうその人は思春期ではありません。
もし今これを読んでいる方が
まさにそういった思春期状態の
お子さんを目の前に
されているのであれば
かなりの劇薬ですが、
こちら
をオススメ致します。いえ、オススメしません。
(究永舎生は大人になってから読もうね♪)
こちらの作品を
簡単に説明しますと
のアダルト変態版です。
(雫ちゃんは絶対に「クソムシが」とか言いません)
11冊あっという間でした笑
客観性を伴った落ち着きのある放任主義
これできてる親最強説・・・
久しぶりにキレイな景色でした〜
麺哲さん行こ思たら・・・
今日まさかの月曜日(定休日)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(慟哭