経験上、英数国のどれが得意か?

っていうのは会話をしたら

おおよそ分かります。

 

 

特に中1、中2くらいまで

というのは顕著です。

 

 

 

 

まず英語が中1の頃から得意になる子。

 

これはある程度精神年齢が高い子です。

 

簡単に言えばキチッとしてる。

“ダメな意味でのテキトー”ができない子。

 

人が指示したことを

指示通りこなせる子です。

 

ただここで1つ注意事項があって、

このタイプの生徒さんはさらに、

スピードがあるタイプの方と

スピードがないタイプの方に分かれます。

 

後者タイプの生徒さんが

中1中2の頃から英語だけで

週2回通塾したり、宿題が

多い塾に通うことに慣れるというのは

高校受験までは表面化しないのですが、

大学受験のことを考えると

それは自らの長所を

錆び付かせるようなものです。

 

この点も書きたいのですが、

今日は本題に戻ります。

 

 

 

次に数学が得意になる子

 

すでに述べた英語得意タイプの

生徒さんもキチッとしてるが故に

数学もできる方が多いのですが、

三平方終了後に図形が苦手になって

そのまま数弱路線に行く方も多いです。

 

ちなみに受験の

この局面(中32学期後半以降)に

なってはじめてウサギとカメの

カメさんタイプの生徒さんに

付け入るチャンスが生まれ始めます。

(塾やってて面白い場面の1つ)

 

私は基本、カメさんタイプの生徒さんで、

かつ、お家の方がそんなに受験に詳しくない!

(“私よく分からないんで先生お願いします的な方”)

っていうコンビネーションは

ハタからはあまりそうは見えない(失礼!)

という意味で実は隠れた(?)

最強タッグだと思っています・・・

 

が、しかし今日はそれも

本題ではございません。

 

・・・で、

 

ホントの意味で

数学が得意なタイプの子の話・・・

 

と思ったのですが

麺哲さんに行く時間に

なったのでまた次回!

 

 

ウダウダですいません、全部花粉のせいです・・・・・