クリスマスキャロルが流れる頃ですが、
合否の答えはまだまだ出ない今日この頃。
特に本日は気温も暖かく、
まるで3月のようであり、
実は無事全員受かって
受験は終わった・・みたいなことに
なってないかな〜などと
思わずにいられませんでした。
さてさて本日究永舎高校受験戦士たちは
恒例のプレゼント交換・・ではなく、
シュミレーションテストに挑まれました。
公立高校のとある年度(いわゆる過去問)を
毎年この時期に解いて頂いて、
その結果をランキングにしております。
先輩たちと
一言一句同じテストを
同じ時期に受けるわけですから、
まずまずのリアリティです。
こんな感じで先輩たちに混じって
科目毎、3科目、5科目で順位が出ます。
(併願が大阪星光だった方や私立専願だった方は受けておられません)
先輩たちの中に今年度であれば
「2018年度生」が紛れています。
全部で3枚分あって、
1位も最下位も今年の
更新はございませんでした。
ちなみに残念ながら
最下位を死守する子は
最終的に無事桜塚に受かって、
合格発表の日の夕方頃
その子とお母様が教室へ来られ、
お母様から
「先生、こんな“ビリギャル”を
受からせて頂いてありがとうございました。」
と言って頂いたのはいい思い出です。笑
お兄ちゃん、お姉ちゃんが
このテストを受けている子も
何人かおられますので、
お家で“勝った!” “負けた。。。”で
盛り上がることもあるそうです。笑
いやはや中3生諸氏は
いかがおぼしめしけむ・・・
それにしてもこちらのランキング、
現在は大学生になられている方も多いわけで、
市大医学部の子の順位の上に
市大が残念になってしまって関大の子や、
阪大の子の上に関学の子が来ていたりと、
その後の展開、高校進学以降の
学力変動の妙を物語る格好の資料とも
なっております。
そうです。
今の中3生にしても
3年後にはきっと今日の順位からは
大きな変動が起こることでしょう。
それが一番顕著なのが英語という科目です・・・・
つづく