その②!!!!!!!
予告によれば・・
麺哲 〜複数のラーメン店から醤油第1位を挙げるとこの店〜
についてですね。
はい、ゴメンナサイ!
失礼致すますた。(ていうか1位はガチ❤️)
さてさて、塾の併用についてですね。
はい、本題です。
私はまず塾を併用する場合としない場合とでは
タイムマネージメントの難度が全然変わってくる、
つまりはっきり言ってしまえば
併用する場合は、併用しない場合と比べると
時間効率が絶対的に落ちると考えております。
繰り返しますが、併用すれば時間効率は落ちます。
ですから塾を併用する場合というのは
そのデメリットを圧倒的に凌駕する
メリットがない限りするべきではないと
私は考えています。
例えば現在の大阪の公立高校における
入試システムで考えますと、
定期テストの“点”はどうでもよくて、
各学年の3学期の通知表合計のみが
公立入試の得点になります。
例えば、10000000000歩譲って、
おウチの方が勘違いされて私より他塾の方が
英語を習うのに適していると
考えたとしましょう。
究永舎の場合、
英語の通知表(大阪は5段階評価)で言えば
生徒さんの最高が5、最低が3です。
これは例えば入試(一般的な公立高校入試)で言えば
どういうことかと言いますと、
3年間英語の通知表が3だったAくんと
ずっと5だったBくんの例で考えてみましょう。
Aくん
中1の英語の通知表3✖︎1.2=3.6
中2の英語の通知表3✖︎1.2=3.6
中3の英語の通知表3✖︎3.6=10.8
Aくんが英語で稼いだ内申点合計=18点
Bくん
中1の英語の通知表5✖︎1.2=6.0
中2の英語の通知表5✖︎1.2=6.0
中3の英語の通知表5✖︎3.6=18.0
Bくんが英語で稼いだ内申点合計=30点
※大阪の内申の出し方をご存知ない方は今日は説明は割愛させて下さい、すいません。
という感じにそれぞれなります。
このことをまずはお知りおき下さい。
さて、究永舎近辺の英語塾さんは
中学生の方は週2通塾が多いです。
究永舎は中1中2は週1、中3は週2です。
これって例えば・・・
仮に究永舎に通ったら
通知表3になるけど、
他の英語塾だったら5が取れる!と
おウチの方が判断して、
お子さんは中1中2を
究永舎に通う子の倍の時間を
(当然費用も高いし宿題も多い)
費やしても中1中2の2年間で
英語の内申点は・・・
中1中2でいずれも英語の通知表5の子は2年間で12点
中1中2でいずれも英語の通知表3の子は2年間で7.2点
12ー7.2=4.8点しか稼げないんですね。
倍の時間と、より高い費用を費やして
たしかに4.8点というのが
no more thanなのかno less thanなのかは
人によって判断は別れるかもしれませんが、
参考程度に・・・・・
前回の公立入試において
数学のC問題の計算問題1問が4点✖︎1.4=5.6点
でした。
う〜〜〜〜ん・・・・・
2年間倍の通塾と
より高い費用で
MAX4.8点ゲット・・・
ちなみに3年間の差で言えばMAX12点です。
(上記AくんBくんの得点差参照のこと)
当たり前ですが究永舎に通えば
英語以外の受験要素も全て整います。
3年間ずっと1つの塾で効率よく。
自習室には中学生の子たちが憧れる高校に合格したお兄さんお姉さんも自習している。
自習室の冷蔵庫を開ければ無料の飲み物&食べ物もある。
中3になったら赤本&コピー機は全部使いたい放題。
仮に責任者の私が野良犬かなんかで
あったとしてもお釣りがくるレベル。
こういう考え方は
そもそも盲点になってたらもったいない!
知ってても損はない情報です。
・・・ていうかこう考えたらそもそも塾いらね〜笑
ちなみに今年の究永舎生の
1学期の英語の通知表の内訳は
5が全体の約53.3%
4が全体の約27.9%
3が全体の約18.6%
でした。
2学期はここまで1学期で
英語の通知表が4だった中3生が
結構5に上がっているので
2学期は5のパーセンテージが
もっといいかもしれません。
さらにちなみに
前回の英語C問題の究永舎平均が
合格者7人
不合格者2人(ご報告のあった方のみ)
で
約63点(満点90点)でした。
う〜ん・・・これは微妙。
今年は平均72点は超えたいです。