この本・・・

 

 

自分の親の老いを感じられる程度には

大人になってから読むべき本・・・のような気がします。

 

裕福か貧乏かは

相対的なものですが、

幸福か不幸かは絶対的なものなはず。

 

ただ、裕福か貧乏か以上に、

実は幸福か不幸かというのは

“連鎖反応”あるいは“伝染性”が

非常に強いのではないか??

 

もしそうであるなら

重要となってくるのは

どんなことだろう??と・・・

 

 

 

 

 

幸福をあきらめない

 

 

 

 

 

 

って言葉にすると

シンプルですが、

この本の作家さんのように

極限に追い込まれたとて

それを実践しきるというのは

そう簡単ではないはずです。

 

 

 

 

 

 

 

本日、自習の帰り際に

中1の女の子と会話したときのこと

 

 

 

女子「先生は結婚しないんですか??」

 

重本「いやいや・・、全然モテないからできそうにないわ笑」

 

女子「ふ〜ん、、、。」

 

重本「ふふ...」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女子「できると思いますよ。(にっこり)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重本「」(幸福を・・・、あ、あ、あぎらm・・・[以下むせび泣く37歳])

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日も究永舎を自習にご利用下さいまして

誠にありがとうございました。