この本・・・
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新版 母さんがどんなに僕を嫌いでも
1,188円
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自分の親の老いを感じられる程度には
大人になってから読むべき本・・・のような気がします。
裕福か貧乏かは
相対的なものですが、
幸福か不幸かは絶対的なものなはず。
ただ、裕福か貧乏か以上に、
実は幸福か不幸かというのは
“連鎖反応”あるいは“伝染性”が
非常に強いのではないか??
もしそうであるなら
重要となってくるのは
どんなことだろう??と・・・
幸福をあきらめない
って言葉にすると
シンプルですが、
この本の作家さんのように
極限に追い込まれたとて
それを実践しきるというのは
そう簡単ではないはずです。
本日、自習の帰り際に
中1の女の子と会話したときのこと
女子「先生は結婚しないんですか??」
重本「いやいや・・、全然モテないからできそうにないわ笑」
女子「ふ〜ん、、、。」
重本「ふふ...」
女子「できると思いますよ。(にっこり)」
重本「」(幸福を・・・、あ、あ、あぎらm・・・[以下むせび泣く37歳])
本日も究永舎を自習にご利用下さいまして
誠にありがとうございました。