最近寒いですよね〜・・・
つまり・・・
寒い=汗をかかない=体重が落ちにくい=飲み食い即デブる・・・
の魔の方程式が成り立つ季節でございます涙
焼きそば&焼き飯を
食い倒した南蛮亭の帰り
これで今週も終わりかなとつぶやいて
自分のお腹をながめながら
太ったなと思ったら泣けてきた
大阪で〜生まれた〜・・・
そんなわけで今日は私が、
もし他地域の方から、
「通える範囲でいい塾を探してくれ!」
と言われたら取るであろう行動を
書いてみようと思います。
ここでは設定広くとって、
ごく一般的な地元の中堅校〜
2、3番手校あたりに進学できたらと
考える親子のケースで考えようと思います。
もし塾探し中の方が読まれておられれば
参考にして頂ける可能性華丸大吉です。
①子供に学校でみんなが
通ってる塾をできる限り
ピックアップしてもらう。
それと合わせてネットで
近隣の塾をできるだけ
ピックアップする。
②ピックアップされた塾の
HPの合格実績を全てチェックする。
この際、その高校の卒業生の大半が、
進学しない、あるいは進学しても
多くが産近甲龍未満の大学へ進学する
“非進学校”に、教室の合格者が
全塾生のおよそ3分の1以上いる教室は
リスト除外する。
個人塾はこの部分を
“他多数”にしている場合もある・・
ちなみに合格実績が累積、
および非公表の塾もできれば避けたい。
③さらに②の中から
受験学年になった際に
5科目強制受講やらなんやらで
とにかく通塾回数が週4以上強制の
塾はリストから外す。
④③までで残った塾が
無ければ大手塾の体験に行って、
子供が気に入ればとりあえず入塾。
ただ大手は教室の責任者ははっきりしてても
我が子の実質の責任者が誰かが分かりにくいし、
また最上位以外のクラスはころころ変わるので
できれば避けたい。
ていうか日常の雑務が多すぎて
本業の入試問題研究や授業が
ガチでお粗末くんの人多数❤️
⑤③までで残った塾があれば
それら全てに体験授業の申し込み&参加。
できれば1科目ではなく、
受講予定科目全てに参加したい。
まれに体験授業お断りの塾があるが
その場合はそこでリスト除外。
子供が気に入れば実質の責任者との面談。
個人塾の場合は教室責任者と
我が子の実質の責任者が
普通は同一人物なので
保護者様が面談されることの
有効性が非常に高い!
実質の責任者を親子ともに
気に入ればとりあえず入塾。
これは超個人的見解ですが、
お母様(お父様)が塾の担当者を
買っているかどうかというのは
1、2年の頃はそこまでモノは言いませんが、
受験学年後半になったときに
ホントに無茶苦茶デカイです。
親が塾講師という仕事を“下”に見ていたり、
(昨日は午前3時に寝て朝11時に目醒ましたけども 恥)
担当者に対して心の底で良い印象を
抱いていないとそれは必ず子供に伝わって、
直前期、受験生としては心の支えが
一番欲しい時に100%頼れる存在で
あって欲しい塾の先生が心理的に100%
頼れるわけではなくなってしまい、
直前に十分な伸びを発揮できません。
まぁ、これは個人塾、大手塾関係なく
言えることだとは思います。
最後話が逸れてしまいましたが、
塾選びで一番大事なのは
“我が子”が先生を気にいるかどうかと、
ちゃんと受験が終わるまでの見通しを立てて
見てくれる人間は誰なんだ?ということです。
「う〜ん・・・、お子さんが受験生のときの
責任者は誰か?と言われれば返答は致し兼ねます」
というのはやはり“北野余裕”の子
以外にとっては心もとないなと思います。
いずれにせよ塾選びは難しいからこそ、
自分にとってのいい塾を見つけた価値は
非常に高いです。
確かに究永舎、というか
私、重本はオススメの珍品ですが、
重本でなくても光博くんやゴリさんなど
世の中にはイケてる塾講師が
適当に点在しています。
お子様のためにも皆様にとられて
お気に入りの塾講師が
見つかることを願っております。
長くなってすいません。