およそ20代前後までで
何かに対して燃えたぎるような
抑えきれない熱い気持ちをもって
物事に取り組んだことがない人って
たぶん一生そういうものをもつことは
ないんじゃないかと私は思います。
基本そう思って
生徒さんには接しています。
今ならまだ間に合うぞ!ってことですね。
(勉強以外のことで情熱を持てている
生徒さんもそれで素晴らしいことであり
今後も楽しみです)
生徒さんに情熱の火が灯るのを
見るのが好きでこの仕事を
やっているようなものなので、
毎日毎時間1人1人とどう接するか、
授業中にどんな話をするかは
無茶苦茶考えます。
(生徒さんには無風も火傷もダメなわけで)
とにかく“着火”したのが
確信できたときの
喜びといったらなにものにも
代え難い快感と感動があります。
好きな異性に告白して
受け入れられたとき並みか、
仕事だからこそそれを上回る
場合もあります。
また逆に冷めた10代を見ると
他人とは言え、ハンパない焦燥感を
感じてしまいます。
この時期はホントに
その快感と焦燥の狭間で
日々を過ごすのである意味
受験前より精神的スタミナの
消耗は激しいです。
というわけでまた明日!!!!!!