いっとき(ていうかだいぶ前)、
よく高校生の子から“推薦図書”として
挙がってたような気がする
こちらの漫画!!!!!!!!!!
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[まとめ買い] 僕だけがいない街
4,492円
Amazon |
全9巻を昨夜一気読みしました・・・
というかせざるを
得なかったのですが、、、、、
ヤヴァかったです・・・
1巻のつかみは個人的には
湊かなえさんの『告白』以来の
エグられかた・・・
方向性としては
『聲の形』的な
悔恨・郷愁・葛藤、
そして希望のテイスト漂うものであり、
宮部みゆきさんの『蒲生邸事件』的な
過去を変えて未来を変える的な
ほんのちょっぴり
過去⇄未来のSFものです。
(自分でも何を言ってるのかはよくわからない)
まぁ、以上の作家さんが
好きな大人の方なら
「マンガでしょ・・」と
あなどることなかれ、
どハマりすること請け合いです。
お子様がお持ちの場合は
子供部屋から即レンタルで!
いやはやとにかく
過去⇄未来の展開が
高速スライダー過ぎて
中学生くらいまでだったら
アニメや映画の方がいいかもです。
(ややストーリー違うらしいのですが)
まぁ、ある意味で
“未来を変える”
という点においては
受験と似てないこともないのかなと・・・
“僕街”を読んでしまった以上、
今後究永舎では浪人することを
本作のモチーフからパクって
“再上映(リバイバル)”
と呼ぶことに致します。笑
いやいや、“笑” じゃないからねホントに・・・