いっとき(ていうかだいぶ前)、

よく高校生の子から“推薦図書”として

挙がってたような気がする

こちらの漫画!!!!!!!!!!

 

 

全9巻を昨夜一気読みしました・・・

 

というかせざるを

得なかったのですが、、、、、

 

 

 

ヤヴァかったです・・・

 

 

 

1巻のつかみは個人的には

湊かなえさんの『告白』以来の

エグられかた・・・

 

方向性としては

『聲の形』的な

悔恨・郷愁・葛藤、

そして希望のテイスト漂うものであり、

宮部みゆきさんの『蒲生邸事件』的な

過去を変えて未来を変える的な

ほんのちょっぴり

過去⇄未来のSFものです。

(自分でも何を言ってるのかはよくわからない)

 

まぁ、以上の作家さんが

好きな大人の方なら

「マンガでしょ・・」と

あなどることなかれ、

どハマりすること請け合いです。

 

お子様がお持ちの場合は

子供部屋から即レンタルで!

 

いやはやとにかく

過去⇄未来の展開が

高速スライダー過ぎて

中学生くらいまでだったら

アニメや映画の方がいいかもです。

(ややストーリー違うらしいのですが)

 

 

 

 

 

まぁ、ある意味で

 

“未来を変える”

 

という点においては

受験と似てないこともないのかなと・・・

 

 

“僕街”を読んでしまった以上、

今後究永舎では浪人することを

本作のモチーフからパクって

 

“再上映(リバイバル)”

と呼ぶことに致します。笑

 

 

 

いやいや、“笑” じゃないからねホントに・・・